ビジネスファッションルール 武器としての服装術
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2013年5月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799313152
感想・レビュー・書評
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ファッション雑誌とは異なるので、特段コーディネート事例に詳しいということではない(むしろ本書も目指すのは違うところ)
ビジネスファッションの基本をしっかり押さえてくれる。
1500円の価値はちょっとないかもしれないが、中古本や図書館等で借りれるのであればおすすめ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
巷に溢れている情報に流されず、これを読んで服装を考えたほうが信頼される。
昇進したい女性は読むべき。 -
ファッションセンスはゼロですが、常識的なファッションは身についていたんだと思った。コートは絶対ベージュにしようと思った。
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当たり前といえば、当たり前のことだけど。ずっと働いていたら麻痺してくるんだろう。働きはじめの今で読めてよかったと思います。
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仕事への姿勢のうちで、
よくわかんないのが服装です・・・。
個人事業所に勤めてるのですが、かたい職種なので、
ファッション雑誌に乗ってるおしゃれ通勤スタイルは参考にして大丈夫な気がしなくて困っていました。
これは購入してよかったです。
仕事の服装を決めるときは、オフとはまるっきり脳みそを変えないといけないと、理解しました。
迷ったら、男性だったらどういう格好をしているかに戻れば良い。そこですね。
しっかり仕事に向き合いたい。 -
辛口で無駄をそぎ落とした洗練されたスタイルを提唱してる。
塩野七生や緒方貞子のスタイルをだしてくる辺りからして辛口だ。
ビジネス・シーンにおいて、ファッションが与える影響というのは多大なものである。
エグゼクティブ・クラスはファッションにも気をぬけない。
たしかに、CEOがヨレヨレだったら『あれ?』ってなるもの。
突き抜けてる人は何を着ても許されるのかもしれないが。。。
ラフでかっこいい。っていわれるのは世界のトップCEOぐらいなんかな〜。
肩書きとファッションのGapが面白いからだ。
スティーブ・ジョブスやリチャード・ブロンソンとかね。
肩書きもイマイチでファッションもイマイチだと「まんまじゃん」ってことになる。
そんなことにいまさら気づくとは。。。 -
洋書のように美しい装丁の本です。普段とは違うファッションを考えてみませんか?
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