できる人の人生のルール The Rules of Life (リチャード・テンプラーのRulesシリーズ)

制作 : 桜田 直美 
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
3.38
  • (11)
  • (21)
  • (21)
  • (8)
  • (5)
本棚登録 : 432
感想 : 31
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799314128

作品紹介・あらすじ

うまくいく人はこうしている!世界標準の行動原則101。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ルールを秘密にする
    正直に言う必要はない
    ただ黙ってやるべきことをやっていこう
    失敗しても堂々と。
    たくさん失敗しておけば未経験の失敗は減る
    過去の嫌な経験は貴重な経験
    恨みは忘れよう
    自分をそのまま受け入れる
    今より成長できることを選ぶ
    大切なこととどうでもいいことの見極め
    新しいチャンスに迷わず挑戦
    世界と関わる、自分と世界を切り離さない
    知識は力、エネルギーを貰える
    天使の選択をしろ
    泳ぎ続ければ必ず障害にぶつかる、そのことに感謝
    大声を出すぐらいならその場から去る
    内なる声に耳を傾ける
    どういう行動を取ればいいかわかる
    恐れない。驚かない。迷わない。疑わない。
    後悔を前に進む力に変える
    諦めるのは恥ずかしい事ではない
    怒りを感じたら10秒待ってみる
    自分自身を変える事なら努力で可能
    自分にとっての最高を決める
    平凡な人間である事を自覚しておく
    夢は実現するかもしれないから注意して選ぶ
    闇雲に挑戦するのでなくリスク確認
    失敗を認め過ちを繰り返さない
    今とここ
    目標、計画、行動をきちんと考える
    歩む道を決める
    意識的に決断をする
    きちんとした服装ならきちんとした対応をしてもらえる、自分が幸せになる
    自分だけの時間、何にもしない時間を毎日10分でも作る
    人生の地図を作る
    傲慢で人を利用するような人の顔には怒りや不安の線が刻まれ、それは美容クリームでは落ちない
    どの努力がどの結果に結び付けられるかわからない
    毎日勇気がいることをしてみる
    自分自身に質問を問いかける
    昔ながらの価値観はあまり変化しないので大事に
    理不尽な事が起きてもそれを理解する必要はない
    幸せは自分にしかわからない
    人生はピザ、嫌いな部分含めて人生
    自分を見て喜んでくれる人を大切にする
    勝つ見込みのない戦いは引き下がれ
    復讐の無限ループから身を引く
    体調管理、マナーを守る、断捨離
    乱雑な家は乱れた心の象徴
    自分の境界線を決める
    他人が超えてきたらノーと言う
    他人の問題は他人の問題
    買い物は値段でなく質で決める
    買うならもっとも良いものを
    内面の若さは外見にも現れる
    なんでも受け入れる
    お金に頼らない解決策を探す
    自分の頭で考えて結論を出す
    自分だけの元気の素を見つける
    罪悪感は本当に正しいのか?
    現状からいいところを見つけろ

    パートナー
    違いを受け入れ共通点を大切にする
    お互いの自由を尊重
    礼儀正しく会話を絶やさない
    いい会話はいいセックスに繋がる
    プライバシーを尊重
    他人の秘密を知ってもいいことはない
    言ってくれるのを待つ
    パートナーが親友であるのが理想
    満足する関係を目指す

    お金がかえって来なくていいと言う覚悟がなければ貸すな
    他人を批判しない
    文化や人種の違いを否定しない
    相手の立場で考える
    誰にでも優しくする
    ポジティブな人と付き合う
    一緒にいて成長したり前向きになれないなら友達でいる意味はない
    知識やスキルは惜しまず提供
    手を汚して世界に参加
    自分より恵まれた人を恨まない
    キャリアプランの作成
    仕事ができる人になる

  • ・成功するには、成功するような選択をする

    ・失敗はたくさんしておく
    →未経験の失敗の数が減る。先に失敗をたくさんしておく方が、年をとってから手痛い失敗をしなくなる。人生が順調になる。失敗をうまく切り抜ける経験を得られる。

    ・ありのままの自分を受け入れる
    →今の自分を気に入らないからと言って必要以上に自分を責めない事。気に入らないところはかえる事ができる。人はだれでもありのままからしか始められない。毎日の選択の積み重ねで今よりもいい人間になることを目指すしかない。
    今よりも成長できる選択をする、→人生における最善の選択
    ルールに取り組んだらそれだけで成長。自分のだめな点を数え上げて、自分をみじめに思うことはやめよう。

    ・毎日少しだけ勇気のいることをする

    ・手が届かないなら買わない。お金がたまるまで待つ
    どうしても必要なら買える範囲で最高を買う

  • 人生におけるルールが101個書いてある本。かっこいい内容もあり、作者が自虐ネタをはさみ、読みやすさはあったが、内容はそこまでよくはなかった。

  • 誕生日プレゼントで頂いた本、読了。101のルールが2ページ構成で纏められているのでとても読みやすい。いちばんグッときた一節「今より成長できる選択をする・・・それが人生における最善の選択だ。」・・・結局は、過去までの全てを受け入れて、これからどうするかなのだ、人生は常に選択の積み重ねですね。

  • タイトルとカバーデザインがベストセラーの恋愛指南書「ルールズ」に似ていたため、同シリーズかと思い購入。どうやら全く別の作者、シリーズだったらしい。生きる上で必要となる意識の持ち方、割と当たり前かなと思うことをさらっと再確認できる。ただ一つ一つが見開き1ページと短いのでかなりサッパリした印象。ケーススタディは少なく、最終解決法を丸投げする章もしばしば。困ったときには目次引きして必要な箇所のみ読めばよいかも。

  • 特別なことが書いてあるわけではないけれど、心に刺さるメッセージが多い。翻訳がとても良いのだと思う。

  • 過去の恨みは全て許す

    いい人 となって人生をたのしもう
    ルールの実践者として生きるのは楽ではないが、とても楽しい

  • 自分なりのルールを持とう。

  • 101の行動原則を読み解く

    ?たくさん失敗するほうがいい
    ?過去の恨みはすべて許す
    ?ありのままの自分を受け入れる
    ?大切なことに集中する
    ?つらい出来事に感謝する
    ?怒りを感じたら10数える
    ?自分が変えられないことに集中する
    ?人生を未来に先送りしない
    ?100%の努力を続ける
    ?毎日、少しだけ勇気がいることをする
    ?敵的に部屋のものを捨てる
    ?パートナーの自由を尊重する
    ?最高ではなく、満足できる関係を目指す
    ?子供のチャレンジを肯定する
    ?他人を批判しない
    ?ポジティブな人と付き合う
    ?キャリアプランを持つ
    ?仕事ができる人になる
    ?世界の問題を解決する人になる

  • オーディオブックで読了。
    原理原則的なシンプルなルールが色々記載されている。

    どこかイギリス人的というか、ややお堅め。
    なんというか”?でなければいけない”という言葉が多い。
    でも、根底には”善人であれ”があるので、イヤな感じは少ない。

    101個もあるので出来ることから取り組むのも良いと思うし、
    これを参考にして自分のルールを作るのが良いかなぁとも思った。

    「お、いいなこれ。」と思うモノをパクって
    「ちょっと違うな、これ」と思うモノを自分なりにアレンジして。

    自分なりのルールを作ってみたい。

    #良いなと思ったルールは今度書き出す

全31件中 1 - 10件を表示

リチャード・テンプラーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×