「筋肉」よりも「骨」を使え! (ディスカヴァー携書)
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014年5月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799314913
感想・レビュー・書評
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著者2人の会話は面白いが、何をすれば良いのかサッパリ分からない、実用には向かない本。
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骨ストレッチ
聞き慣れない言葉を職場の先輩に聞いて即買いしました。
中身は古武術から日本人に合う身体操法という感じでしょうか。
僕も合気道をしていたのである程度の意識はありました。
ただこの本だけではやり方がよくわからないのでやり方の本を次は読みたいと思います。 -
昨日は勇崎賀雄氏の「50歳からは筋トレしてはいけない」(2017.6)を読みました。半信半疑です。今回、甲野善紀氏&松村卓氏の「筋肉よりも骨を使え!」(2014.5)を読みました。武術家の甲野氏と陸上短距離の松村氏の対談形式です。ストレッチや筋トレはやればやるほど身体が硬くなり可動域は狭くなる。大事なのは固めることよりほぐすことだそうです。実際、桐生祥秀選手は、筋トレ、体幹トレなど何もしないで身体の硬いところをほぐしているだけとか(驚)でも、筋トレ、骨トレ、何が違うのか?筋肉は骨についてるから一緒では?
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とても興味深い内容(だからこそ手に取った)なのだが、
対談、しかもお互いに「わかっている」者同士の対談を本に
しているためか、非常に浅い内容に終始している。踏み込み
が足りなくて非常に食い足りないのだ。こういう場合、その
道には素人だが、相手の主張を引き出すのが上手な聞き役を
加えて鼎談の形にしなければいけなかったのではないかな。
甲野氏、松村氏の理論や術について知りたければ、それぞれ
の著作に当たった方が良いと思われます。 -
ストレッチが気持ちよかったー
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169
何か嘘くさい、、、。
雑談が多すぎる。
よくも本にしたな、、、。 -
パラパラと読みたいところだけを読んだ。行き詰まってる生徒がいる。なんとかここから打開策をと思う。
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筋トレよりも骨ストレッチ
簡単な骨ストレッチが載っていたけれど速攻で効果実感せきます。
個人的には「脱力」という事を極めたくてこの本に出会ったけれど読んでみて興味が湧いてきました。 -
骨の使い方は書いていない。筋肉の必要性を低く書いているが、骨は筋肉がなくても動くのだろうか。