「筋肉」よりも「骨」を使え! (ディスカヴァー携書)

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 557
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799314913

感想・レビュー・書評

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  • 著者2人の会話は面白いが、何をすれば良いのかサッパリ分からない、実用には向かない本。

  • 骨ストレッチ
    聞き慣れない言葉を職場の先輩に聞いて即買いしました。
    中身は古武術から日本人に合う身体操法という感じでしょうか。
    僕も合気道をしていたのである程度の意識はありました。
    ただこの本だけではやり方がよくわからないのでやり方の本を次は読みたいと思います。

  • 昨日は勇崎賀雄氏の「50歳からは筋トレしてはいけない」(2017.6)を読みました。半信半疑です。今回、甲野善紀氏&松村卓氏の「筋肉よりも骨を使え!」(2014.5)を読みました。武術家の甲野氏と陸上短距離の松村氏の対談形式です。ストレッチや筋トレはやればやるほど身体が硬くなり可動域は狭くなる。大事なのは固めることよりほぐすことだそうです。実際、桐生祥秀選手は、筋トレ、体幹トレなど何もしないで身体の硬いところをほぐしているだけとか(驚)でも、筋トレ、骨トレ、何が違うのか?筋肉は骨についてるから一緒では?

  • とても興味深い内容(だからこそ手に取った)なのだが、
    対談、しかもお互いに「わかっている」者同士の対談を本に
    しているためか、非常に浅い内容に終始している。踏み込み
    が足りなくて非常に食い足りないのだ。こういう場合、その
    道には素人だが、相手の主張を引き出すのが上手な聞き役を
    加えて鼎談の形にしなければいけなかったのではないかな。

    甲野氏、松村氏の理論や術について知りたければ、それぞれ
    の著作に当たった方が良いと思われます。

  • ストレッチが気持ちよかったー

  • 169
    何か嘘くさい、、、。
    雑談が多すぎる。
    よくも本にしたな、、、。

  • パラパラと読みたいところだけを読んだ。行き詰まってる生徒がいる。なんとかここから打開策をと思う。

  • 筋トレよりも骨ストレッチ
    簡単な骨ストレッチが載っていたけれど速攻で効果実感せきます。
    個人的には「脱力」という事を極めたくてこの本に出会ったけれど読んでみて興味が湧いてきました。

  • 骨の使い方は書いていない。筋肉の必要性を低く書いているが、骨は筋肉がなくても動くのだろうか。

  • 気になったもんで、買って読んでみたけど、上から目線に終始して、(笑)ばっかり。
    具体的な骨の使い方がさっぱり。
    ストレッチ的なことがちょこっとだけ書いてあるけど、肝心な方法とかそのあたりは書いてない。
    がっかり。

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著者プロフィール

1949年、東京生まれ。
20代はじめに「人間にとっての自然とは何か」を探究するために武の道へ。
1978年、松聲館道場を設立。
以来、日本古来の武術を伝書と技の両面から独自に研究し、2000年頃から、その成果がスポーツや音楽、介護、ロボット工学などの分野からも関心を持たれるようになり、海外からも指導を依頼されている。
2007年から3年間、神戸女学院大学で客員教授も務めた。
2009年、独立数学者の森田真生氏と「この日の学校」を開講。
現在、夜間飛行からメールマガジン『風の先・風の跡』を発行している。
おもな著書に、『剣の精神誌』(ちくま学芸文庫)、『できない理由は、その頑張りと努力にあった』(聞き手・平尾文氏/PHP研究所)、『ヒモトレ革命』(小関勲氏共著/日貿出版社)、『古の武術に学ぶ無意識のちから』(前野隆司氏共著/ワニブックス)などがある。

「2020年 『巧拙無二 近代職人の道徳と美意識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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