あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。 1秒でこの世界が変わる70の答え
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2015年11月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799317976
感想・レビュー・書評
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2015年刊。痛快ポジティブシンキング。タイトルは重いけど、面白すぎる。うれしくない出来事でも、「ものの見方」つまり「解釈」を変えることで「感情」が変わり「行動」が変わる。
◆【引用メモ】他人の目が気になったときや、人前で緊張したときは、「相手が自分をどう思っているか」を想像するのではなく、「自分が相手をどう思っているか」に切り替えるのがおすすめです。すると周りに左右されにくくなってきます。「相手」が自分をどう思っているかはただの想像に過ぎませんが、「自分」がどう思っているかは真実だからです。(p.258)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「まなゆい」癒しや悩みの解決を超えて、新しい現実を創造するやり方が、気持ちをすっきりさせるいい方法だと思った。自分の誕生日の考え方、不機嫌の連鎖など、なるほどと思った。
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年始早々、部署異動に伴い失敗が重なりネガティブな気分になっていたので手に取りました。
色々なパターンのネガ状態を例に、テンポ良く軽いタッチで「すべては解釈次第」と繰り返し伝えてくれました。
私は気分が楽になりました。
ただ、内容があえば鬱持ちの友達にも薦めたいと思って期待しましたが少し小手先技テクニックとも捉えられたので、ひとつふたつ、何かあった時に口頭で伝えてみようかな、と思います。 -
すごく元気が出た。面白かった
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自分の捉え方次第で人生が変わるよという本でした。特に、夫婦関係において、相手に期待しないことは、我が家も実践していました。また、人生における最大の罪は、不機嫌でいること、という話は印象的でした。不機嫌は連鎖しますもんね。自分がご機嫌でいるだけのことが、世界平和に少しだけ貢献していると思うと、嬉しくなりますね。
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人生を楽しく生きるためのエッセンスが、豊富な例を挙げて実践しやすいよう導いてくれる。読んでいて妙に納得し同感してしまう。
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自分自身にとって為になる本であることは変わりないが、何冊も読む内にすこしずつ飽きてしまう。
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一般的に良ろしくない状況をケーススタディにして、見方を変える自己啓発本
氏の本を好んで読んでいて、
今更ながら辿り着いたが、
もっと売れて有名であるべきと少し憤りつつ、
読めて良かったと思った。
内容に比べてタイトルが良くない気がするけど、
これはこれでレア感があっていいのかも。 -
最近いいことがないんじゃない。
良い言葉を使ってないだけ。
あ〜しあわせだな〜ととりあえず3回つぶやく
幸せは、なるものではなく、気づくもの -
物事の捉え方を変えられる本。ポジティブになれそうだけど、ひねくれ思考の自分にはところどころ響かない部分があった。
そう考えられたらハッピーだなとは思う。