3秒で心をつかみ 10分で信頼させる 聞き方・話し方
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2017年11月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799321898
作品紹介・あらすじ
報道記者でありニュースキャスターの著者が、1700人の各界のエキスパートから学んできた一流の人の「相手の心をひらく会話術」。いますぐ実践できる50のコツ。
感想・レビュー・書評
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伝えたいことから話す
それが長くなるなら、3つあるんですが、など数で予告する
大事なことを伝える時も予告
ここでのポイントは、結論から言いますと
反論する時も予告する
相手に準備の構えを作らせる
勉強不足ではあるのですが、一点指摘させてください
ご存知かとは思いますが、
仰ってることは理解できます、ただ、
否定から入って反論はしない
ネガティブな予告はしない
長くなるのですが、
準備不足で申し訳ないのですが、
まとまっていないのですが、などはNG
話をする順番を整理する時は付箋などを使って整理する
相手を褒めるときは、面と向かってより大きな独り言のように
褒められたときは、謙遜ではなく感謝から
お洒落な〜さんにそういっていただけて嬉しいです
相手をリスペクトして話す
名前を呼ぶ
〜さんは知ってると思うけど、
自慢話よりしくじり話をする
指摘するときは相手をリスペクトする
もったいない、あなただから言うのだけれど、期待してるからこそ、大切なことだから伝えるね-
わからないことはわからないと素直に伝える
私実はそこがよくわかってなくて、
勉強してきたのだけれど、という姿勢も伝える
恥ずかしい思いをし...わからないことはわからないと素直に伝える
私実はそこがよくわかってなくて、
勉強してきたのだけれど、という姿勢も伝える
恥ずかしい思いをしている人への助け舟は、私もよ、と言う同調
落ち込んでいる人には否定系で声をかける
慣れた?→なかなか慣れないよね
うまくいってる?→そろそろ疲れが出てきてない?2021/07/24
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タイトルに惹かれて購入。
恥ずかしながらこちらのキャスターのことは意識したことがなかったのだが、読みながらニュース番組の際の話方などが参考になった。
奇抜な話はないものの読みやすく2時間で読める。
人と向き合う姿勢が大変参考になった。 -
記者・キャスターによるコミュニケーションのコツ、テクニック
初対面時について10個、聞き方について23個、話し方について17個の項目
文字が大きく余白が多くまとめを繰り返したりしていて読み易いけど、情報量は多くない。
内容はとても参考になる。 -
本書の中でいくつかポイントになる要素や考えがあったが、物腰低く話す前にほんわかした雰囲気を作る、そのための笑顔、会話にも温度があり、それを大切に人と接していこうと思った。
会話のヒントは見えるところにたくさんある
身だしなみから会話が生まれるからこそ、じぶんの身なりは整える。会話も準備が8割 -
アナウンサーってすごいなって思った!彼ら彼女らからしたら当たり前なのかもしれないけれど。
私も話し方を身につける必要あり…と実感。 -
顎の位置ひとつで見え方が大きく変わる
重心さげる。はく息に集中
うなずきは、大きく一回
ほんわか∶落ち着いた気持ちになれる
初対面は3割増しの笑顔で -
ためになりました。
自分に不足している部分がいくつもあらわになり、
落ち込みはしますが、それは悪いことではなく、
その気持ちは今後の自分が人としてレベルアップしていける証。
同僚にもすすめました。 -
小西美穂さんをテレビで見て賢く素敵な女性だと思い、購入してみた。コミュニケーションスキルをもっと磨きたいので、重要な箇所はメモしつつ読み進めた。
わかりやすくまとめてあり、内容は良かった。
彼女がキャスターとして出演している夕方のニュース番組では、仲間とチームワーク良く働いているのだなと感じられた。