できる人の仕事のしかた[新版] (リチャード・テンプラーのRulesシリーズ)

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
3.45
  • (12)
  • (14)
  • (30)
  • (7)
  • (1)
本棚登録 : 420
感想 : 28
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799323403

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 仕事はできるのに昇進できなかったので、改めて仕事のルールをまとめてみた とあります
    108のルールが箇条書きになっていて、目新しいものは、特にありませんでした
    見開き一ページに一つのルールが解説されていて前後のつながりは特にありません
    パラパラ眺めたり、自分を振り返ってみたい時は、参考になるかもしれません。

  • 組織の中で上手くやっていきながらも、他者に一目置かれる者になるためのルールを学んだ。

    ネガティブを表に出さず常にポジティブに、視座を高く持った行動を心がけようと思う。そしてこの本で学んだルールが自分にとって自然な当たり前になるように実践していきたい。

  • 方法論よりはポリシー集のような内容が見開きページで語られている。
    「影響力のある人を味方につける」など、社内政治のような内容が多く、自分にはしっくりとこなかった本。

  • 各、表題ごとに内容が端的に書かれており
    非常に読みやすい。

    参考にしたい部分も多く
    こまめに読み返したいと思う。

  • 面白かった。外人って感じです。

  • 日頃の仕事に対する働き方や考え方が変わるはず
    わかりやすい例やルールで、すぐにでも実践できるし、若年層の指導にも大いに役立つ内容だ!

  • ■ネガティブな感情を表に出さない…職場や仕事において好き嫌いなどの感覚的な発言はNG。

    ■言い訳しない…自分自身のミスを素直に認める。「遅刻して申し訳ない」の一言で仕事に取り掛かる方が、信頼を失わない。

    ■自信と落ち着きのある印象を与える…自信があるように見せる。実際にそうなっていくから。

    ■交渉を止める選択肢を準備しておく…冷静かつ丁寧に「この条件では交渉に応じられない」と伝えること。主導権を持つ。

    ■求められるまで、自分の意見は言わない…意見は誰でも持っているもの。問題は、意見を言うべきときと言うべきでないときを見分けることだ。意見は、求られたら言うこと。

  • ビジネスマンとしてわきまえているべきルールを分かりやすいシンプルな言葉でまとめた、新入社員の必読書。本書の特色として、ルール:Xとして細かく区切られているので見返しやすく、それぞれが2ページでおさまっているので、活字を読みなれていない人にも苦にならずに読み進められると思う。基礎的な事が多いので、そんなの分かってると思う時もあるが、改めて明文化して再読するのも思考の整理・強化になるので、是非読んで欲しい。なお、このシリーズ(The rules of ~)はいずれも上記の記述方式なので、気になった分野の本があれば是非併読して欲しい。

  • 誰もが小さい頃に教えられたようなことから、目から鱗のようなことまで、出世するという目標のための日々の言動のルールが書き綴られている。中盤までは良かったが、6章くらいから姑息?と思える様なルールが増えてきて、読了後の充実感があまりない。

  • 頭に入ってくるようですり抜けていくような、そをな感覚。言ってることは至極立派だし、正論。それに、実戦は簡単じゃないからね、と最初から開けっ広げなのも潔くて好印象。ただ、息苦しくはないかなあと思う。それが心地よくてそうである自分にアイデンティティを強く保持しているのならそうすればいいし、それがなりたい自分であるならばそうすればいいと思うけど、仕事って生き方の一つだから、そこに口を出すのは若干差し出がましいような気もする。ただ、極めて正しいことを言っていることは間違いない。

全28件中 1 - 10件を表示

リチャード・テンプラーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×