はるなつふゆと七福神 オーディションカバー版 (ディスカヴァー文庫)
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2020年12月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799326978
感想・レビュー・書評
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縁起の良さそうな本だったので手にとってみたら、色々な神様が出てきて面白かった!少し厚みがあったけど、サクサクと読みやすかった!
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可愛らしい表紙に惹かれて購入。
七福神の福禄寿と寿老人の2神が、自分達の知名度をアップしたいと、ネットPRを依頼したのはニートとなった主人公。
主人公の名前、「榛名都冬」で「はるなつふゆ」
いい名前だなぁ。。
途中から妖怪や他の神様達も登場して、わちゃわゃとほのぼのとした物語。
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表紙があまりにも可愛くて買ってしまった本。
七福神の中でもあまり知られていない福禄寿と寿老人にスポットを当てた可愛らしくてほっこりする物語だった。映画とかアニメでやったら面白いかも!440ページもあるのに終始だらだらと進んでいったので読むにつれて飽きてきた。本編よりも特別短編の「ニタニタ」の方が面白かったかな。 -
本屋でこの表紙が可愛くて購入
いろいろな神様の関係性がわかる作品
神社に手を合わせる時のマナーとして住所から伝えるとは知らなかったので今年の初詣はちゃんと住所から伝えました! -
登場人物のキャラクターがかわいらしく、普通に面白い。なのに、物語に惹き込まれる「何か」がない感じ。
短編の方がテンポよく、面白かった。