AI分析でわかった トップ5%セールスの習慣 【DL特典 勝ち筋スライドテンプレート付き】
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2023年4月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799329412
感想・レビュー・書評
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Amazonオーディブルにて読了。 3.2
AI分析シリーズ4つ目の読了。相変わらず定量的な分析でトップ5%の特徴を抽出すると言うやり方で非常に好み。
しかし、今回セールスということもあり少し実感が湧かない部分とこれまでの分析結果とほとんど同じような内容が多かったのでこの評価。
セールスに改めて配属されたらもう一度読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
営業活動をする上でモチベーションアップにつながりました。
基本的なことも書いてありますが、忘れてたりすることなので読んで良かったです。
AIを使っているのも今時ですね。 -
膨大な調査をもとにトップセールスとそうでないセールスの傾向を解説する一冊。基本的なことばかりですが、改めてなるほどと思えることもあり、楽しめる一冊だと思います。
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はじめに
トップセールスは失敗を学びに変えることで安定した成果を生み出す
第1章 顧客とのすれ違いはなぜ起こるのか?
不満・不平・不快を取り除く(課題解決)だけでなく嬉しさを増すことこそがイノベーション
インフォメーションではなくインサイトを求める
10秒で要点が分かる資料が求められている
共感・共創できるパートナー
第2章 5%セールスの意外な共通点
プレゼンは下手でも聞き上手
目の前でノートを取る
セレンディピティを増やすために行動量を増やす
第3章 95%セールスがやってしまうこと
ダ行の言葉で言い訳する
ターゲットを決めず全員に売ろうとする
自分の話が長い
失敗を恐れて行動しない
第4章 5%セールスのシンプルな思考と行動
コントロール出来ない領域は捨てる
商談に入る前に手を抜く客を決める
やらないことを決めておく
事後行動デザインする
商談相手をタイプ分けして作戦を変える
視点・視座を変えて提案内容を吟味する
アポは調査と本質を伝える
仕事を小分けし隙間時間に対応する
第5章 5%セールスは周りを勝たせる
チームを組んで対応する
自分の営業成績より顧客の評価を高めるのが一番
トラブルは逃げずに対応
第6章 オンライン商談の成約率をアップさせたアクション
よろしくお願いしますと言って始めない
名前を呼ぶ
情報を出し切らず質問させる
第7章 5%セールスの習慣を実践する方法
朝の内省
やめることを決める
社内会議を減らして顧客接点を増やす -
セールスで楽しみながら結果を出すためのtip集と言うイメージです。
表紙の折り込みにとても良い項目が記載されていたのでこれらをもう少し深掘りしてくれるのかと思いきや、同じような事が並列で書いてあるだけなのはちょっと残念でした。
ただポイントとしてはとても大事な事だと思います。
1. 失敗を学びと捉える。
2. 本番よりも準備を大事にする。
3. 運を増やすため行動を増やす。
4. 個人ではなくチームで戦う。
5. 顧客と共創関係を築く。
6. 止める事と集中する事を決める。 -
トップ5%シリーズは直ぐに行動できることが多いので大好きです。全章を通じてトップ5%セールスは常にチームで勝つことを趣にして、周りより数手先を考えてるんだなぁと感じました。その問題を解決すれば、何が変わるのか。どうでもいいことに振り回されないよう意識していきます。
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ふむふむ、なるほど、そりゃそうだ。という印象です。
セールス対象の講習をさまざま受講してきましたが、そのエッセンスが詰まっているなと感じさせてくれます。
習うより慣れろ。記載してある内容を忠実にoutputできるかが本を読む時間を投資した価値が出てくると思います。