AI分析でわかった トップ5%セールスの習慣 【DL特典 勝ち筋スライドテンプレート付き】

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799329412

感想・レビュー・書評

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  • Amazonオーディブルにて読了。 3.2
    AI分析シリーズ4つ目の読了。相変わらず定量的な分析でトップ5%の特徴を抽出すると言うやり方で非常に好み。
    しかし、今回セールスということもあり少し実感が湧かない部分とこれまでの分析結果とほとんど同じような内容が多かったのでこの評価。
    セールスに改めて配属されたらもう一度読みたい。

  • 営業活動をする上でモチベーションアップにつながりました。
    基本的なことも書いてありますが、忘れてたりすることなので読んで良かったです。
    AIを使っているのも今時ですね。

  • 膨大な調査をもとにトップセールスとそうでないセールスの傾向を解説する一冊。基本的なことばかりですが、改めてなるほどと思えることもあり、楽しめる一冊だと思います。

    ---
    はじめに
    トップセールスは失敗を学びに変えることで安定した成果を生み出す

    第1章 顧客とのすれ違いはなぜ起こるのか?
    不満・不平・不快を取り除く(課題解決)だけでなく嬉しさを増すことこそがイノベーション
    インフォメーションではなくインサイトを求める
    10秒で要点が分かる資料が求められている
    共感・共創できるパートナー

    第2章 5%セールスの意外な共通点
    プレゼンは下手でも聞き上手
    目の前でノートを取る
    セレンディピティを増やすために行動量を増やす

    第3章 95%セールスがやってしまうこと
    ダ行の言葉で言い訳する
    ターゲットを決めず全員に売ろうとする
    自分の話が長い
    失敗を恐れて行動しない

    第4章 5%セールスのシンプルな思考と行動
    コントロール出来ない領域は捨てる
    商談に入る前に手を抜く客を決める
    やらないことを決めておく
    事後行動デザインする
    商談相手をタイプ分けして作戦を変える
    視点・視座を変えて提案内容を吟味する
    アポは調査と本質を伝える
    仕事を小分けし隙間時間に対応する

    第5章 5%セールスは周りを勝たせる
    チームを組んで対応する
    自分の営業成績より顧客の評価を高めるのが一番
    トラブルは逃げずに対応

    第6章 オンライン商談の成約率をアップさせたアクション
    よろしくお願いしますと言って始めない
    名前を呼ぶ
    情報を出し切らず質問させる

    第7章 5%セールスの習慣を実践する方法
    朝の内省
    やめることを決める
    社内会議を減らして顧客接点を増やす

  • セールスで楽しみながら結果を出すためのtip集と言うイメージです。

    表紙の折り込みにとても良い項目が記載されていたのでこれらをもう少し深掘りしてくれるのかと思いきや、同じような事が並列で書いてあるだけなのはちょっと残念でした。

    ただポイントとしてはとても大事な事だと思います。
    1. 失敗を学びと捉える。
    2. 本番よりも準備を大事にする。
    3. 運を増やすため行動を増やす。
    4. 個人ではなくチームで戦う。
    5. 顧客と共創関係を築く。
    6. 止める事と集中する事を決める。

  • トップ5%シリーズは直ぐに行動できることが多いので大好きです。全章を通じてトップ5%セールスは常にチームで勝つことを趣にして、周りより数手先を考えてるんだなぁと感じました。その問題を解決すれば、何が変わるのか。どうでもいいことに振り回されないよう意識していきます。

  • ・感想
    TOP5%シリーズ最新作ようやく時間作れて読破。
    大変参考になることばかり。まずはやってみること。
    そして真似た方がいい行動ばかりである。
    これを今期はメンバーに徹底させていきたいと思いました。※強制ではなく。。
    ・Todo
    ★相手の話をしっかりと聞く。
    ★何を求めているのかインサイトをしっかりと把握した上で最適な提案を出す事。
    ★GEP客はシカトする。
    ★資料作成後にどんなアクションを取るのかを想定しておく。
    ★外向、感情型は飽きさせない。動画やイメージ多めにする。
    ★感情派には、左画像、右は文字かつ直感でわかるものに。
    ★内向、思考型はPREPで。結論ファースト。
    ★内向、感情(Sさん)はとにかく新しいもの。
     マナーを守れば大丈夫と覚える。
    ★兎にも角にも仮説思考で限られた時間で効率的なアクションを取る。
    ★自己紹介では実績を伝えて再現性を見出してもらう。
    ★冒頭に雑談を3分挟んで始める。
    ★心理的安全性を掴む。
    ★お客様を昇格させる為にアフターフォローをしっかり。
    ★定量化させ報告を行うことで、昇進させることを狙う。
    ★他責な言葉は使わない。
    ★名前で覚える。名前で呼びかける。
    ★相手が知りたいことに仮説を持って臨む。
    ★willではなく、mustからcanを増やしていく。
    ★will,can,mustの洗い出し整理を行う。
    ★アウトプットの評価からどんな楽しいことが起こるかを想像する。
    ★まずはやってみる。

  • ふむふむ、なるほど、そりゃそうだ。という印象です。
    セールス対象の講習をさまざま受講してきましたが、そのエッセンスが詰まっているなと感じさせてくれます。

    習うより慣れろ。記載してある内容を忠実にoutputできるかが本を読む時間を投資した価値が出てくると思います。

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著者プロフィール

株式会社クロスリバー代表取締役CEO/アグリゲーター。国内通信および外資系通信会社に勤務後、ITベンチャーの起業を経て、2005年にマイクロソフトに入社。業務執行役員としてPowerPoint・Excelなどの事業責任者を歴任。2017年に働き方改革を支援する株式会社クロスリバーを起業。メンバー全員が週休3日・週30時間労働を継続。延べ800社以上に、ムダな時間を削減し、社員の働きがいを上げながら“自分の時間”を増やしていく「働き方改革」の実行を支援。『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』『AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)、『仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?』(アスコム)など著書は22冊。声メディアVoicy『トップ5%社員の習慣ラジオ』パーソナリティ。

「2023年 『AI分析でわかった成功法則が2時間で身につく! 仕事ができる人の時間術 見るだけノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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