恋とはバカであることだ (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)

  • リブレ出版
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本棚登録 : 1678
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799714973

感想・レビュー・書評

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  • 可愛かった〜!どの話もきゅんきゅんして萌えどころがドンピシャ(*≧艸≦)二次の頃から萌えポイントつくのがお上手な作家さんでしたが、今回もストーリーとしては割とありがちなのに萌えをつく台詞や表情の描写が素晴らしい!まだ十代の青い頃の友情以上恋愛未満の感情や恋愛と気づいた時のドキドキ感やテンパり具合がほんとリアルできゅんとくる。大人ヘタレだったりクズ攻でオラオラだったり意地っ張りで素直じゃない子が恋に四苦八苦しているのはほんと可愛い!

  • オススメ!3カップルそれぞれに本編と後日談(書き下ろし)あり。気持ちのすれ違いからその誤解とか思い違いが解けて仲良くHに至るまでが違和感なく置いてかれた感ゼロ。絵も綺麗でエロシーンも素敵!泣き顔がいい。

  • どの物語もボーイズラブの王道で、ペンネームほどのインパクトはあんまりないかなー。いや、別にお下劣な物語ばかりを期待していたわけじゃないんですけど!!!

  • きゅんきゅんした。32歳おっさん受け。年の差ラブ。いいわあ。末長くラブラブしてほしい。

  • スゴいペンネームで忘れられなかった、おげれつたなかサンの初コミックス。同人誌で活躍されているようで、絵柄がすごく綺麗だし漫画としての完成度が高い。
    でもごめんなさい、趣味に合わなかった…。しかもかなり残念だった(泣)

    世間的にはとても評判がいい作品集だけど、登場するキャラ達の性格が悪すぎる!表情が可愛かったりチョッカイ出してる理由が読み手にはバレバレなんだけど、出されてる立場に自分を置き換えてみたら『こんな奴好きになるか?』と思ってしまった( ・3・) 3作収録だけど、どの作品も共通してクチが悪いし性格歪んでるし、キャラに共感出来ず愛着もわかなかった。
    これが作者の独創性なら…自分には合わないんだと思う(泣)

  • 表題作は20歳大学生×32歳童貞処女。
    攻は見た目通りぐいぐい迫るワンコなんだけど、受は美人なのに中身普通におっさんみたいな(笑)随所で感じているジェネレーションギャップが面白かった。大人だから素直になれない、子供だと思われたくない、という年の差カプ故のぎこちない擦れ違い。この話が一番好きだなあ。もっと読みたかった。
    他2本は高校生同士のCP。どちらもキャラが立ってて楽しめました。
    絵も綺麗で好みだし買って良かった一冊。

  • 最後のおはなしが好きかな。

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著者プロフィール

おげれつたなか
BL作品で「おげれつたなか」、非BL作品で「たなかマルメロ」と筆名を使い分けている。元々は『黒子のバスケ』二次創作メインで「たなかでござる」という筆名で活動。2014年6月、『恋とはバカであることだ』で商業誌デビューを飾る。以降、早い執筆ペースと確かな画力、表現力で一躍人気作家になる。
代表作に、2012年から「Pixiv」で不定期連載され、2016年幻冬舎から単行本化された『ヤリチン☆ビッチ部』(略称『ヤリ部』)。同作はドラマCD化、アニメ化された。

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