- Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799725436
感想・レビュー・書評
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設定が新鮮で気になっていたんですが、
蓋をあけてみると、やってることは夢見がちな王道ストーリー…という印象。
うーん、ちょっと拍子抜けでした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一昔前の土曜9時のドラマっぽいw悔しいけど嫌いじゃない。役割に性格引きずられる様とか見たいなあ。これ本当にハッピーエンドになるのかな。
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緒川さんのは暗い方が好きなので、ドンピシャ。
ハッピーエンドになるそうなので、2巻目期待してます。 -
高校のクラス内での、容赦ない階級制度を軸としたストーリーでした。
カーストの成り立ちが自然発生じゃないんですよね。手に入れたカードによってゲーム感覚で決まっちゃうところが、面白くて恐ろしいです…
BLジャンルで言えば、主従、下克上、鬼畜攻などがぴったりくるかんじで、私的には最初のcpの刈野×梓の関係は痛いけど好物だったりしました。昨日のキングが今日のターゲットです。
梓はいかにもキング様らしい傲慢な態度だったから、とりまきも実は敵だらけでしたね。でも梓はターゲットとなってもへつらわず矜持を捨てずに、自分を陥れて思い通りにしている刈野にあくまでも強気で立ち向かっていきます。その頂点でも底辺でも変わらない強さがとてもいいです。
刈野の鬼畜加減がハンパないですね。愛はあるのかな…?
「俺に犯されるか皆にマワされるか選べ」と究極の選択を迫った時にはひょっとして執着ヤンデレかと思ったけど、なんか梓への態度が恨みでもあるくらいの勢いなので、今のところキツいですね。糖分不足です…
でも、だからこそどう二人の関係が展開していくのか激しく妄想させられてしまいます。続きが楽しみ。
もうひとつのcp、久世×あつむの話もよかったです。最初の話とうまくシンクロしていて、ストーリー構成が絶妙。梓の殺伐とした逆転劇の裏側でこんな優しすぎる下克上があったとはwww
でも、久世はかなりのタクラミ系ですね~
ただ、優しいんじゃなさそう。
臆病なあつむがいちいち怖がる反応がかわいかったです。久世に優しくされればいいよと思うけど、簡単にあの腹黒にとって食われそうですね。こっちもこれからの展開が気になります。
希望的妄想ですが。
受に酷い事をした腹黒攻はけしからんので、一度ギャフン(古!)となればいいですよね。 -
記録
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かわいそうもえだけど主人公のメンタルがつよくて折れない。
毎巻好きだったんだけど
最終巻だけ駆け足になってしまった感じで
残念だったのであそこ3冊くらいかけてやって欲しかった…