flat 7 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)

著者 :
  • マッグガーデン
4.00
  • (97)
  • (131)
  • (78)
  • (7)
  • (2)
本棚登録 : 1601
感想 : 84
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800001627

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 可愛い。かわいすぎ。相変わらずの癒しムード漂ってます。
    今回は鈴木くん回もまじってて面白かった。彼なりの苦悩があったとは…。でもたしかに平介はもちろん、さとーくんもなかなかののほほんぶりですよね。
    あとあっくんも成長していますね。一巻とかみてると泣けてきます笑
    早く続きよみたいです。

  • はー癒されます。かわいいねー、で時々ふって吹き出して、のんびりする。
    1話目のにんじん話すごい良かったです。かわいいし笑ったしほわっとした。エスパーあっくんにちょうウケました。そんで凹んで何気に負けず嫌いだったへーすけもかわいかったです。お菓子作りにだけはプライドが(笑)お菓子でなくにんじんなのに、悔しいのかー。でもたどり着いた結論がすごく良かったです。へーすけなのに!良い話で納得させられてしまった。お菓子に関してだけは真面目(笑)
    こどもへーすけが!かわいかった!やだかわいい!へーすけもこども時代はかわいかったんですね。今より無表情な気がしますが(笑)おばさんとの日々の話だったんだけどすごくかわいくて癒されました。こっちいい道だから教えてあげる、とか。おばさんのイメージ変わったー。あんな人だったのか(笑)こどもへーすけと同レベルで遊んでて笑いました。かわいかった。
    鈴木とあっくんの話。この2人だと鈴木はきっついんだろうなーとずっと思ってたけど、ついに2人に(笑)でもすごく解るなぁと思いました。ビビられてるしどう接していいか解らないという。でもあっくんは特に鈴木の事怖いとは思ってなさそうでしたよね。いつもへーすけにしてもらってる事をしようとしただけで。こうして見ると何気にへーすけすごい面倒見良いんですね!あっくんに。良くなったんだね。1巻の時は放置してたのに。成長してるんだなー。2人とも。
    祖父母の話の時の、あっくんにとっての絵本みたいな。って話してるへーすけに何だか感動してしまいました。良いお兄さんだ…あっくんの事を理解してないとそういう説明も出来ないもんね。成長。冒頭のあっくんがちょうかわいかったです。
    へーすけはすごいですね!あんなに振り回された1年の事をもう忘れてるなんて(笑)その生き方が素晴らしいよ…
    。へーすけ達3人のバランスは本当に良いなぁと思います。のんびりまったり。ずけずけ言うし。そんな3人を見て、悪気なくマイナスな言葉をマイナスと理解せずに覚えて発するあっくん(笑)爆笑しました。どんどん覚えていきますね!でもあっくんはへーすけが嬉しそうだったら嬉しいんだなー。最後の。もうにこにこしました。かわいいな!そんで最後!ちょうかわいかったですちょうかわいかったです。ねーって。ねーって!
    表紙もちょうかわいい。カバー下もかわいい!かわいいかわいい。

  • 巻数が増えるとともに、平介も成長したんだな~というのが感じられました。自然体で、困ったりはするけど怒ったりせずに子供と接しているのはすごいと思います。

  • 「だめはにん!」
    「一口食べてダメなら堪忍して下さい」
    「通訳!?」

  • 平介は小学生でも平介なんだなー…。でも、小さいだけで可愛く見えるから不思議だw

  • 残される,手をつけられないことがショックであることを覚えた平介であった。

  • へーすけのような人になりたい…(´υ`)へーすけは理想だ。

    てか鈴木の気持ちがわかりすぎるぅっっっっ!

    言い過ぎだと後から思ったりするんだよ(泣)反省はしてるのっ!でも反省が次に生かされるってさ、完全に同じシチュエーションが待っているわけじゃないじゃない(泣)とっさにムッとしたりワッとなったりギャッとしたり…あああああ~ドラえも~ん!いつでも平常心薬みたいなの出してぇ~!!!

    しかしパシりは拒絶します。


    優しいへーすけ…便利なへーすけ…一家に一台へーすけを。

  • 面白かった。ほんわり、ほんわか。

  • ちっちゃいあっくんがちっちゃい頭で一生懸命考えてる姿に癒されます。

  • ----追記140103----
    しかし、作中で彼はどの様に救われるのだろうか。いや、救われずに端役として、「そういうキャラクター」として固定されてしまうのだろうか。いや、「救う」というのはおこがましいか。ともあれ、もやっとしたまま何らかの終着点があるとは思うのだが。いやそうあって欲しい。(青桐ナツ『flat』の海藤君)

    さて。
    謎が残って終わるのは、後でヒントのピース探しが楽しくて楽しいのだけども、この作品に関しては、謎というよりも、どう転んでいくか、どう変化して、変化しないでいられるか、っていうところだから、きちんと終わらしてくれた方が良い気はする。もしくは何らかの後味が残る終わらせ方があるなら、それなら見てみたい。

    ----初回レビュー----
    flat7巻、読了。今回はへーすけの振り回されっぷりが見所でした。子供時代のへいすけ、無表情に見えるけど、しっかり喜怒哀楽はあるわけね。一筋縄ではいかないのはある意味秋くん同様。似たもの同士。そして海藤、好きなキャラなんだけど、すっかり存在を忘れていた(笑)

全84件中 51 - 60件を表示

青桐ナツの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×