2020年 東京五輪の黒いカネ

  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800220882

作品紹介・あらすじ

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて巨額の公金が動き始めた!その経済効果は約20兆円-。石原‐森‐安倍‐舛添の狙いとは?カジノ特区構想、東京大改造バブル…。五輪をダシにしたメガ利権のカラクリとは?誰も書かなかった世紀の祭典の金脈&人脈!

感想・レビュー・書評

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  • フリージャーナリストが書いた自民党、森元総理、安倍晋三、石原・猪瀬元都知事、舛添都知事を批判する内容。

  • ざーっと目を通す。東京都埋めたてた湾岸地域は毎年1000億円の利払い。この失敗した開発をオリンピックで一挙に清算する。。という流れがあった。

  • 週刊誌のような取材の仕方で書かれているので、中身については信憑性はまったくありませんが、きっと大筋では間違ってないんだろうなと思える話。実際に国立の問題とか、現実になってるしね-。

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著者プロフィール

1949年、大分県に生まれる。同志社大学文学部を卒業し、新聞記者を経てフリージャーナリストに。
著書には『京に蠢く懲りない面々』(かもがわ出版)などの「蠢く」シリーズ、『闇の帝王〈許永中〉』『同和利権の真相 ①~④』(以上、宝島文庫)、『京都と闇社会』『大阪と闇社会』(以上、宝島SUGOI文庫)、『京都に蠢く懲りない面々』(講談社+α文庫)、『大阪・役人天国の果てなき闇』(講談社)、『山口組分裂の真相』(宝島社)、『黒いカネを貪る面々』『黒幕の興亡 関西闇社会の掟』(さくら舎)などがある。

「2021年 『闇の権力 腐蝕の構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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