シャーロック・ホームズ完全解読 (宝島SUGOI文庫)

• 宝島社 (2014年3月6日発売)

作品紹介・あらすじ

世界でもっとも愛されている名探偵、シャーロック・ホームズ。原作者のコナン・ドイルが自ら手がけた、ホームズが活躍する「緋色の研究」から「最後の挨拶」までの60にもおよぶ正典を、徹底的に解説。作中に登場するセリフや描写と、事件現場を再現したイラストをもとにして、ホームズの冴えわたる名推理を読み解きます。ベネディクト・カンバーバッチ主演の英国人気ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』の第1・2シーズンも大特集!

感想・レビュー・書評

[shilvioさんの感想 · 2021年9月7日]

カンバーバッチ版を観ていた妻のために購入。
情報量が多い丁寧なガイドである。
※2017.5.21注文＠amazon

[藍天色さんの感想 · 2014年5月29日]

シャーロキアンで有名な北原尚彦さん監修なので買ってみた。やっぱりベイジル・ラスボーンの再放送と「ヤング・シャーロック」(スピルバーグだったのかよ!!)だな!特に後者の生贄になった女性の悲鳴は暫くトラウマだった…
霧崎遼樹さんの名前を超絶久しぶりに見て感動した、文筆業続けていらっしゃったんだ。ええ、一時ジャンプがやっていた小説発行で出した本、未だに持っています(笑)

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2014年2月25日]

祝文庫化

宝島社のPR
｢ホームズ初登場｢緋色の研究｣から引退作｢最後の挨拶｣まで、60の正典を事件現場ビジュアルとともに完全解析します! さらに、大人気のベネディクト・カンバーバッチ主演人気ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』とコナン・ドイルの正典とのリンクを徹底比較&解説。ホームズを演じた俳優たちの大人気イラストコラムも掲載します。｣