- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800240460
感想・レビュー・書評
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短編だからなのか、、推理の過程が飛躍しすぎ。
もう少し内容を膨らませて長編にした方がいい作品になる気がするんだけど、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルの割には玉村の出番が少なかった。
加納警視正をタイトルに使うべきでは?
最後のエナメルの証言はまぁ楽しめたけど、他は期待ハズレデシタ。。 -
ミステリーとして、そうとう雑(>_<)。
主筋がありきたりで安手なものばかり(>_<)。
子ども騙しにもなっていないトリック(>_<)。
医療用語の分厚いデコレーションを剥がせば、それこそ作中で揶揄してる「何とかはディナーの後で」と大差なし(>_<)。
たんなるキャラ小説だね(>_<)。
最終作のみ、新味のある着想で「ひょっとしたら……」と期待したけど、終わってみればなんじゃコレ(>_<)。
ドクターカイトー、デビュー作から売れに売れちゃったのは本人にとって不幸だったんじゃないかな?(´ェ`)ン-…
正直、本書あたりはミステリーというか小説というものを舐めてかかってるように見受けられた(>_<)。
もっと苦労して、試行錯誤を重ねた後にヒットを飛ばしていれば、こんな書き方はしなかったと思う(´ェ`)ン-…。
類まれな文才を、こんなふうに浪費している様をみると、心底悲しくなってくる(;_;)
まあ、次に読み始めてる「ひかりの剣」は、かなり真剣に書いてるみたいだから、そっちに期待しよう( ´ ▽ ` )ノ
2017/03/15