- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800240705
作品紹介・あらすじ
100品のレシピを知っているより、10品の料理を完璧に作れるほうが料理の腕は確実に上がる!誰でも家庭でプロの味が作れます。
感想・レビュー・書評
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著者の本は実は以前1冊だけ読んだことがあり、実際に美味しく出来るのですが、とにかく時間がかかる・・・
という言い訳があって、いつの間にかやめてました。
本書はバーゲンブックで見かけて衝動買い。
急に思い出しました。
前回読んだレビューに、備忘録として詳細を書いており重複しますが、意識したいこと、再度書いときます!
著者が言うように、100品の簡単なレシピを作れるよりも、10品の料理を完璧に作れることを目指して今は頑張たい気持ち。
今度は続くかな。。
・肉をフライパンに置いてから火をつける
・重量が、焼く前の80~85%になっている状態が一番おいしい
・塩加減は、素材の重さの0.8%が一番おいしい
・野菜をカットするときはアシェ、シズレを意識して
・蒸し焼き禁止
・野菜はグラグラ煮立った熱湯で茹でる
・コショウは最後に詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
塩加減は0.8%
理解はできるが、実際に測るのは面倒だな〜、と思ってしまう。肉と野菜の加熱は温度変化が緩やかな方が美味しい、は納得。 -
気力があるとき作りたい
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火加減は弱火、弱めの中火。強火は使わない。
塩加減は素材の重さ×0.008。
切り方は素材をつぶさない切り方。
この3つのルールの説明と、あとは具体的なレシピが載ってます。試してみて弱火調理は有効そう。レシピは細かい指示もあるので試すかどうか未定。 -
暮らし
食 -
「とにかく弱火」が今の流行り、というか、現時点におけるもっとも科学的な調理法なのね。なるほど。
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思ったよりもレシピブック感の強い一冊。後半半分以上は最初に紹介されたテクニックを使用してのレシピ。もう少しテクニックの部分を期待していたのでその点は残念。
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家庭のガスの火の強さを見極める。 常識を疑う。
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ハンバーグを手でこねるのをやめようとか
強火でソテーするのやめようとか、アクは最初に取り除いちゃえば良いんだとか、包丁の使い方とか。
嬉しい知識はあるけど材料に対して厳密に塩を計る、というのがめんどくさくて出来そうにない(^_^;)