コミックエッセイ 隠れアスペルガーさんの才能・仕事の見つけ方

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 58
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800282507

感想・レビュー・書評

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  • 正直、司書については、思わず、えっ?
    といっちゃったけど(少なくともカウンターはアスペルガーむきじゃないぞ
    ?!と…)。
    だけど、考え方としては自分の特性を見極めて仕事を選ぶ、というのは正しいと思う。
    腕がいいけど対人が苦手な美容師からトリマーへ、とか、総務から家事代行に、とか、普通思いつかないけど、なるほど~、だよ。
    必要な人は(まわりで必要な人がいる人も)一度読んでみてもいいと思う。

    2019/01/24 更新

  • 面白かった。
    でも、実際にはどうなのかな⁇
    身近にこんなアドバイザーさんがいるのが
    一番いいんだろうなとは思った。
    職業選択の幅が限られてる地域もあるだろうから
    あくまで参考程度に…と言う感じ⁇

  • イラストはかわいいです。
    エッセイ部分は、賛否両論かな。
    わたしはこの著者イマイチと思いつつ、つい読んでしまうのです。

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著者プロフィール

発達障害カウンセラー。幼い頃より自閉症、アスペルガーの症状に悩まされる。発達障害の知識の習得に取り組み、あらゆる改善法を研究し、試した結果、数年で典型的な症状が半減。26歳で社会復帰。同じ症状に悩む人たちが口コミで相談に訪れるようになる。個人セッションの他、教育、医療、企業、NPO、公的機関から相談を受けている。

「2023年 『イラストでわかる シーン別 発達障害の人にはこう見えている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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