- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800298393
感想・レビュー・書評
-
言い換えのバリエーションは多いほど良いし、どちらがより丁寧かが理解できていることにこしたことはない。
という意味で価値のある本。
場面を選ばないと、あまりに丁寧過ぎて逆効果の場合もあるかなとは思うけど、本当に丁寧に接するべきに、準備ができている安心を得られると思います。
あと、言い換え力が養われ、普段からこのような言い換えをすることで、頭がすこしやわらくなるのでは。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
極端な意見になってしまうかもしれないけど、職場が宮廷ならこの言葉遣いでもいい。普段で使うにはあまりにも畏まりすぎてるというか。語彙力として身につけておいて、いざ丁寧な言葉遣いが必要になった場面になったとき、きちんと正しい意味、正しい言葉遣いが出来ますっていう知的美人のステータスの1つにするならいいかも。あとコラムの大和言葉とか山手言葉の方が勉強になった。
-
<洋>将来就活の時や入社した後に使えたら、一目置かれる存在になれるかもしれません。
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/
図書館・請求記号 814/Y245/2/ -
後輩に敬語の勉強とか、言い回しの勉強をさせるために買った本。賛否両論あるのだろうが、何はともあれ、仕事で使える言い回しが数多く紹介されている。
本というのは、読み手によってその価値は違うのか?と思いますが、少なくともこの本は買う価値はありました。繰り返し読んだり、確認したりしたい。