Excelで利益シミュレーションができるようになる本

著者 :
  • 洋泉社
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本棚登録 : 47
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800307798

感想・レビュー・書評

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  • エクセルを使った利益シミュレーション、感度分析、相関係数を全般的に扱った本。とっかかりとしてよかった。

  • あらかじめ利益シミュレーションをしておくことで、想定する利益を出せるかどうかを算出したり、またそこに達するためのリスクを明らかにする。基本的には利益構造を売上と費用に分解して、それぞれの構成要素をさらに分解、それを横軸に時間を取り推移を算出する。それをベースに楽観シナリオと悲観シナリオで振れ幅を把握しておく。元データは別シートに用意して、変更容易性をもたせることも作る際のポイント。相関分析をオペレーションに落としこむ際に利用しているのは新しかった。

  • 内容は平凡だが、おさらい程度にはよいかも。

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著者プロフィール

データ&ストーリー LLC代表。多摩大学大学院客員教授。1972年、神奈川県生まれ。慶応義塾大学理工学部卒業後、日立製作所入社。在職中に欧米両方のビジネススクールにて学び、2003年MBAを取得。Academic Award受賞。2004年日産自動車へ転職。海外マーケティング&セールス部門、ビジネス改革グループマネージャ等を経て現職。グローバル組織の中で、数々の経営課題の解決、ビジネス改革プロジェクトのパイロットを務める。

「2017年 『上司からYESを引き出す! 「即決される」資料作成術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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