世界一やさしい 株の教科書 1年生

  • ソーテック社
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感想 : 68
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800720160

感想・レビュー・書評

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  • 株で勝てなくて株本を買い漁ったうちの一冊。
    評価が高いことを知って買ったものの満足度はいまいちだった。確かに1年生用と表記されているものの、最後まで1年生のままでこれだけの量を読了してやっと2年生になれという印象が強い。もう少し実用性が欲しいと思った。株はどうやるかというところから入るならいい。

  • 普通の会社員視点で読んでみましたが、たぶん、大半の会社員の方はめんどくさくてやってられないのではないかと思うのではないでしょうか。ちゃんと毎日(下手したらもっと)チャートなり見てないとダメそう。慣れれば違うのかも知れませんが。
    テクニカル分析にしても、ファンダメンタル分析にしても、逆指値注文の仕方にしても、知識として仕入れられたのは良かったと思います。でも、実践はしないかな。

  • これはかなりの良書。少し細かすぎることもあるが、内容としては素晴らしい。オススメはこの本にしかない独自の教材プリントが配布されていることだ。

  • 稼ぐためには株だ!と思って本屋へ行って選んだ一冊です。
    書いてある内容は株を全然知らない初心者にもわかりやすいです。
    株って言ったって投資するお金なんてないよ!って方にこそ読んでほしいです。

    この本はチャート分析をメインにした短期・中期トレードを指南しています。
    ゆくゆく長期投資をするための大きなお金を集めるのが目標です。
    もちろん、わかりやすい=利益が出るではありません。
    本に書いてあることを何度も試行錯誤することが一番大切だと感じました。

  • 今時。
    教科書にふさわしい深さ。

  • 株式投資の教科書というタイトル通り、非常に丁寧に書かれている良書
    株式投資の考え方から基本的事項、損切りに対する考え方、手法など全て一通り網羅されている
    初心者が考えそうな質問に対する回答にも触れられていて
    手元に置きながら必要な時に見るのが良いと思う
    これから株を始めたいと思っている方にはおすすめ

  • この本はメルカリで売らず、手元において何度も読み返したい良本!

  • わかりやすい!
    損切りを続けることでそれが利益確定のラインになるのはすごい考え方だと感じた。

  • 分かりやすい。
    手法はデイトレ(スイング)ってとこ。
    やってみようかな。

  • 投資ではなく投機の本。
    手法は非常にわかりやすく書かれており、グラフの読み方なども理解できて、株価の動きから得られる情報が格段に増えた。

    実際に投機に手を出すには少なくとも数十万円の元手が必要なので、実践できるかと言われるとそうではない人も多いと思うが、教養として読むのも良いと思う。
    文量もさほど多くなく、絵も多いので読みやすい。

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著者プロフィール

経営学修士(MBA)。TBL投資アカデミー代表。1971年韓国生まれ。韓国の軍隊服務時に独学で習得した日本語で、1997年留学生として来日。3年で大学の単位をすべて取得し、飛び級で卒業。経営学修士(MBA)課程後、PwC、KPMGなど会計法人のコンサルティング部門で経営コンサルタントとして活躍。投資の世界に目覚めてから3年で海外移住まで実現。TBLアドバイザリーを設立、東京を中心に投資学校を運営。現在はマレーシア、ベトナムなどにもアカデミーを開設、全世界の投資家を指導している

「2023年 『世界一やさしい 空売りの練習帖 1年生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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