世界一やさしい 株の練習帖1年生

著者 : ジョン・シュウギョウ

• ソーテック社 (2017年2月28日発売)

感想・レビュー・書評

[a0019447さんの感想 · 2021年3月28日]

実践に焦点をあてて企画された株式投資の本とのこと。
個人的にはテクニカルはあまり好きではないが、丁寧でわかりやすい良書っぽい。

[ichigosambaさんの感想 · 2018年2月5日]

*投資の本質と上昇相場の原理を説明した「世界一やさしい株の教科書1年生」の実際のチャートを見ながら問題を解き、16の法則を理解するうちに実践感覚が身につきます! *

まさに見るとやるとでは大違い！「世界一やさしい株の教科書1年生」を熟読し、理論としてはわかったつもりでいましたが、ドリル方式の本書で一から自分で問いてみたら…これがなかなか難しく、抜けていたり、完全には理解出来ていないところがつまびらかに。参考書と教科書を交互に開いていた学生時代を思い出しました。本書も「世界一やさしい株の教科書」ありきの編集になっているので、2冊を手元に置いての学習がお勧めです。個人的には、今まで読んだ株本の中では最も手応えを感じたシリーズです。

[TAZさんの感想 · 2020年6月15日]

株式取引におけるチャートの読み方、判断の仕方の事例集であり、初心者向け
ただし初心者にしても、実際に取引しながらじゃないと読んでも全く意味がない本
やっている人は投資しながら移動平均線と睨めっこしながらシュミレーションをするか、実際にお金を動かすと理解が深まる
初心者向けだが非常に実戦向けな本だと思います

[Ericさんの感想 · 2019年3月21日]

株の売買に確実な法則など無いと思うが、この本は大変分かりやすく、株の売買の際の一つの目安にできると感じた。

著者プロフィール

経営学修士(MBA)。TBL投資アカデミー代表。1971年韓国生まれ。韓国の軍隊服務時に独学で習得した日本語で、1997年留学生として来日。3年で大学の単位をすべて取得し、飛び級で卒業。経営学修士(MBA)課程後、PwC、KPMGなど会計法人のコンサルティング部門で経営コンサルタントとして活躍。投資の世界に目覚めてから3年で海外移住まで実現。TBLアドバイザリーを設立、東京を中心に投資学校を運営。現在はマレーシア、ベトナムなどにもアカデミーを開設、全世界の投資家を指導している

「2023年 『世界一やさしい 空売りの練習帖 1年生』 で使われていた紹介文から引用しています。」