日本は天皇の祈りに守られている

著者 :
  • 致知出版社
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本棚登録 : 31
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800910059

感想・レビュー・書評

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  • 小学生には難しいかなぁ。
    でも、中学生の道徳の教科書、あるいは副読本にして欲しい。
    日本人なら当然知っておきたい陛下のお仕事。必読です。

  • 出雲大社の平成の御遷宮、伊勢神宮の式年遷宮に合わせて執筆された一冊。読者としても是非、これに合わせて読んでおきたい一冊。

    「遷宮に関すること」「天皇陛下の”祈り”とは」「何故日本では”神代の物語”が教えられなくなり、日本という国を貶める様な教育がなされているのか」「”神代の物語”とは」

    各章がそれぞれつながっており、惹き込まれる。
    皇室や所謂”日本神話”に興味が無いという方でも一章から三章だけでも是非読んで頂きたい。

    日本人として忘れてはならないものが、記されています。

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著者プロフィール

昭和34年、熊本市生まれ。皇學館大学文学部を卒業後、同大学大学院博士課程に学ぶ。現在、皇學館大学文学部教授。博士(神道学)。専門の日本思想史の研究のかたわら、歴史、文学、宗教、教育、社会に関する評論、また随想を幅広く執筆。全国各地で講演活動を続けている。著書に『大国隆正の研究』(神道文化会)、『日本とは和歌――国史のなかの百首』(慧文社)など多数。

「2023年 『天皇を仰ぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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