論語と算盤(上) (自己修養篇(いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ13))
- 致知出版社 (2016年7月29日発売)
本棚登録 : 156人
感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800911186
作品紹介・あらすじ
全文をとことん読みやすくしました!上巻は158分で読めます(20代30代10人平均値)
感想・レビュー・書評
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タイトルの通り、孔子の論語と商業の関係性を軸とした本
稀代の実業家である渋沢栄一のエッセンスが詰まっているが、言いたい事は他の書物に通じる事も多い感じはあり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文章は非常に読みやすくされており、表紙通り158分程度で読めます。
時代は違えど、内容は現代に通ずるものが多く、論語やカネに関する筆者の信念が書かれています。当時70歳代でこのバイタリティはさすがという印象。 -
下巻にまとめて記載。
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生涯に500以上もの会社に関わり、資本主義の父といわれる渋沢栄一。その渋沢による不朽の名著『論語と算盤』を、読みやすい現代語訳にした書の上巻。
処世と信条
常識と習慣
仁義と富貴
理想と迷信
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