UMA事件クロニクル

著者 : ASIOS

• 彩図社 (2018年7月18日発売)

感想・レビュー・書評

[急転逸朗さんの感想 · 2018年9月1日]

かつて胸躍らせたUMAたちの最新考察。寂しくもあるがそれでもロマンは色褪せない。

[大分読書コミュニティBunDokuさんの感想 · 2018年12月16日]

2018年12月15日に紹介されました！

[kun92さんの感想 · 2018年12月6日]

いまいちだったなあ。
よくこれだけあると思うが、最近なんかは映像と言ってもCG使い放題だし。

[kuroinohosさんの感想 · 2018年7月21日]

執筆者の山本弘先生は、ブログを始めてから、この手の本を書く際、それを紙に印刷するといふ作業をしてゐるのだが、これは『MM9』といふ先生の作品の資料を持って来てゐる。アメリカの湖ででたモンスター、「ハーキンマー」以外にまぁゐるはゐるは。
　あと、小山田浩史先生が河童と懲罰を描いたり、してゐる。
　相変らず執筆陣の皆さん、資料を読み込み、分析し、怪物と言ふかUMAに関してここまで言へる処をいふ。

著者プロフィール

2007年に発足した超常現象などを懐疑的に調査していく団体。団体名は「Association for Skeptical Investigation of Supernatural」（超常現象の懐疑的調査のための会）の略。超常現象の話題が好きで、事実や真相に強い興味があり、手間をかけた調査を行える少数の人材によって構成されている。主な著書に『謎解き　超常現象Ⅰ～Ⅳ』『ＵＦＯ事件クロニクル』『ＵＭＡ事件クロニクル』『超能力事件クロニクル』（彩図社）、『昭和・平成オカルト研究読本』（サイゾー）、『増補版 陰謀論はどこまで真実か』（文芸社）などがある。
公式サイトはhttps://www.asios.org

「2022年 『謎解き「都市伝説」』 で使われていた紹介文から引用しています。」