おそロシアに行ってきた

著者 :
  • 彩図社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801304215

感想・レビュー・書評

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  • ●サクサクと読める。
    ●意外と無茶はしない旅。
    ●ロシアには前に行ったことがあるので、そうだったなあと懐かしくなった。
    ●ウラジオストクはまあ機会があればといったところかな、
    ●あのロシア独特のなんとも言えない野暮ったさが癖になる。それが伝わってくる本だった。

  • おそロシアというからにはロシアのひどいところをレポートしてくれる内容なのかなと思って読んでみたら普通の旅行記だった。
    私はロシアには20年ぐらい前にツアーで行ったことがあるが、やはり旅行の魅力と言えば、この本の旅行記のように自分にしかできない体験だと思う。
    少なくとも本を読んで、またロシアには行ってみたいなとは思えたのだが、戦争から2年以上経ち、今度行ける日はいつになるのだろうかと思った。

  • 2022 テーマ展示「旅」展示図書
    京都外大図書館所蔵情報
    資料ID:641487、請求記号:293.8||Ara

  • ウラジオストックからモスクワまで7泊8日で走るシベリア横断鉄道は有名だが 彼は旧ソ連のアゼルバイジャン出身で 辺鄙な場所 ロシアの飛び地『カリーニングラード』 レーニン廟びょう バルト海の最奥部にあるサンクトペテルブルクは そしてソビエト連邦の成立後にはレーニンの名を冠し『レニングラード』となった 隣国フィンランドと鉄道が通っていることが関係しているのかヨーロッパ風で洗練されている 霜で窓が曇って 3月には氷上を走るバイカル・マラソンが開催されている 歴史的重厚感

  • ロシア旅行記。楽しく旅行してきたなぁーって言うのがよくわかる内容でした。ただ、もう一歩ふみこんで欲しかった。

  • 自由に海外いけるようになったら最も行きたい国ロシア。
    極寒ロシア体験してみたい! 
    マニアックなロシアエピソードの数々が凄く興味深かった

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著者プロフィール

1969年生まれ。東京都杉並区出身。独身。
20歳からイギリス、アメリカと留学(遊学?)して、その後、面白い写真を求めて海外を放浪する。90ヶ国以上を渡り歩く。
特に好きな地域は南米。
著書に『海外ブラックロード―危険度倍増版―』『海外ブラックロード―最狂バックパッカー版―』『海外ブラックマップ』『南米ブラックロード』『アフリカ・ブラックロード』『海外ブラックロード―スラム街潜入編―』『海外ブラックロード―南米地獄の指令編―』『世界中の「危険な街」に行ってきました』『世界「誰も行かない場所」だけ紀行』『未承認国家に行ってきた』『おそロシアに行ってきた』(いずれも小社)などがある。

哲学――楽しくなけりゃ、人生じゃない。

「2023年 『ウクライナに行ってきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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