イラストでよくわかる 江戸時代の本

  • 彩図社
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801304710

作品紹介・あらすじ

1600年、「天下分け目の戦い」といわれる関ヶ原の戦いで、石田三成の軍勢を破った徳川家康。征夷大将軍に任命されると、その後約260年もの長きにわたる幕府を江戸に開きました。
それまで関東の一田舎に過ぎなかった江戸は、現在の東京にもわずかにその面影を残す城郭都市として大きく変貌を遂げていきます。そして、世界有数の「百万人都市」へ。
こうして日本各地から人が集結した将軍のお膝元・江戸城下には、娯楽や文化が花開きます。
本書では、江戸の生活がより詳細にイメージできるよう、政治体制や社会制度に始まり、庶民の娯楽や食文化までを網羅して紹介しています。
約260年という長い時間の中で醸成された奥深い江戸文化の一端を、そして現代の我々にも通じる人々の想いや価値観を感じていただければ幸いです。

感想・レビュー・書評

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  • 絵がかわいい。
    本棚に置いておきたい1冊。

  • 面白かった。興味深く読めた。本書のおわりにも書かれているけれど、時代劇、大河ドラマで何気なく見ていたシーンにも目がいくようになるんだろうなぁと、思った。

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著者プロフィール

「食」「カルチャー」から「マナー」「教育」まで、さまざまなテーマのコンテンツ制作を行っている編集プロダクション。丸茂アンテナ、萩原あとり、上垣内舜介、上田朱莉が執筆を担当。

「2023年 『イラストでよくわかる日本のしきたり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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