学びを結果に変えるアウトプット大全 (サンクチュアリ出版)
- サンクチュアリ出版 (2018年8月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801400559
感想・レビュー・書評
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「今日」「今」やることだけを考える .
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「読書のやり方がわからない」、「本って読んでも結局内容忘れちゃう」
そんな風に「読書」に対して少なからず嫌悪感を持っていた私の考えを一瞬で変えてくれた1冊でした。
. 『アウトプット大全』には、覚えたことを「友人や知り合いに2週間のうちに3回説明すれば覚える」と書かれていました。
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読書を読んで終わりにするのではなく、何らかの方法を使って人に伝えれば上記の問題は解決するそうです。
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更に著書には「1冊の本から、3つの気づきが得られれば十分」とも。
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何も著者の伝えたいこと全てにアンテナを張る必要はなく、自分が感じることができたものに素直でいれば良いそうです。
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私は「読書」することについて難しく考えていたのですが、この本を読んだ事でスッキリしました☺️
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自分が読んだ本を自分なりに分析して簡潔に「アウトプット」をしていく。そんな試みがSNSを通じて発信していけたら良いなと思いました。 .詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
黄金比はインプット3アウトプット7
大全というだけあって、広く浅くアウトプットの仕方が載っていました。
ここ数年、アウトプットの比率を上げようとしておりますが、中々定着するのは難しいですね。
ブクログの書評もそのひとつなので、地道にコツコツやっていこうかと思います。
私はインプットに傾倒しがちなので、
定期的にこういう本を読んで、アウトプットに意識を集めていきたいと思うのでした。
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読んだ本の内容が自分の成長につながっていたかと問われると、活かせていないなあと感じることがありました。アウトプット「話す、書く、行動する」の3点セットがいかに大事なのかに気付かされました。「伝わる話し方」「構成」「絵で説明」「人に教える」は、仕事で人に教えるときにも使える技術で、さっそく取り入れました。2週間に3回アウトプットの1つとして、人にもこの本を紹介しました。今後は、一冊読んだら一冊アウトプットを習慣化して、読書感想を書き続けたいです。
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アウトプットは「行動」
いくら本を読んでも、全くアウトプットしなければ現実の世界は何一つ変わらない。
→「わかったつもり」の「自己満足」で終わっていたインプットを、「自己成長」に繋げるためにアウトプットする。
「メラビアンの法則」「クッション話法」「ザイオンス効果」「選択的注意」「デフォルトモード・ネットワーク」「続けるためのドーパミン循環」「マルチタスクしない」「まず初めてやる気スイッチON」 -
インプットはよくするけど、アウトプットはしてなかったので本書を手に取った。ざっくりというと前半はアウトプットの有効性について、中盤は話し方や書き方など諸々、後半はアウトプットを高める行動力についてだった。なので私は最初と最後を読んだら十分満足できた。インスタとかやってみようかなぁ…
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普段アウトプットなんて意識してないなあと、本屋で見るたびに気になっていた本です。
学んだことが覚えていられない、すぐ忘れてしまうのは心当たりがある。
ただ、アウトプットだけに絞って話をしているのかと思いきや、
アウトプットは書く、話す、行動するにあたるので、対人関係にも関係があるのは驚いた。
心がけようと思うことはいくつもあったけど、特に、叱るというのは信頼関係が必要だというのは気をつけなければと改めて思った。
上司から部下に対してだけでなく、
部下から上司に対しても必要。
1冊の本から「3つの気づき」が得られれば、それは大切な「宝物」を獲得したのも同じ。
というのはありがたい言葉だと思った。
3つだと少ないような気がしていたけれど、それでいい。
他にも当たり前のことが改めて大切だと気づく場面が多かった。
インプットは意識して徐々に増えていっていると思うので、
アウトプットも意識して時間をとっていこうと思いました。 -
この本から、「現実はアウトプットでしか変わらない」ということを学びました。
この本を読もうと思ったきっかけは、アウトプットすることに対して苦手意識が強かったからです。
「アウトプットは大事」ということは何となくわかっていたけど、自分の意見などを伝えることが苦手で…
これから「アウトプットしていこう!」と思えるように背中を押してくれる情報や、その上手なやり方を知ることができれば…と思って読みました。
「アウトプット:インプット=7:3」が黄金比率!
…自分はそんなにアウトプットできてないよ…と思いました。
アウトプットの量と質を高めることで、インプットの量と質も上がっていく。
アウトプットすることによって知識や情報の幅が広がったり深まったり、交友関係も広がるとのこと。
また、自分がどんなに努力や勉強をしていたとしても、アウトプットしなければ誰もそれを知り得ることはできない。
アウトプットしなければ、誰も自分の魅力や真の能力を知ることは不可能。
という言葉も印象的でした。
自分にそんな魅力や能力があるかはわからないけど、確かにアウトプットしない限りそれが誰かに伝わることもないし、自分のできることで相手の役に立つこともできないよな…と思いました。
インプットがただの自己満足に終わらないように!
インプットはアウトプットのためにするものである!
ということを忘れないで、これからはアウトプットに重きを置いていきたいと思います。
自分が勉強してることが、誰かの役に立てるようにがんばるぞー!
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アウトプットの話だったのにだんだんと
マナーやコツの話に
叱り方?ん?
何を読まされてるのかわからなくなって来た。
「この章がじつは後々の○○につながって…
実はこんな技が出来るようになってた!」
みたいな修行のような感じを受けて
一旦ストップ-
色々と他を読みすぎたのか…聞いたことのある話ばかり…大全だから当たり前か 逆にこれさえあればだいたいは把握できる。でも怪しさがある。色々と他を読みすぎたのか…聞いたことのある話ばかり…大全だから当たり前か 逆にこれさえあればだいたいは把握できる。でも怪しさがある。2018/09/03
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2019/08/12
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【アウトプットこそ学びである】
「アウトプット対インプットを何対何でやってますか?」
3対7かな? いやインプットばかりでアウトプットは1かも…
初めて尋ねられた時はそう思いました。
今回この本を読んだ時に疑問が湧いてきました。
「そもそもアウトプットってなんだろうか?」
つまり「アウトプットとはなにか」を知らずに1だの3だのと答えることが正しくはないなと思ったのです。
この本に挙げられている「アウトプット」を無意識に実行していませんか?
「アウトプットとはなにか」を知れば、無意識に行なっていたことを含めることで、アウトプットの比率は意外と高くはないかと思うのです。
この本で今まで無意識で行なっていたアウトプットの方法を、有意識で行うことでブラッシュアップし、効率が良い学びをすれば良いのだと気付きました。
今回特に実践したいのは「引用する」です。
1.①引用元を明記②権威を利用する③数字は正確に④普段から引用元をストック。
2.グーグルスカラー、グーグルブックを活用する。
文章が苦手ではあるが、読んでもらえる「アウトプット」を毎日行なっていきます。 -
アウトプットをどれだけしたか、振り返るきっかけになった