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- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801903319
作品紹介・あらすじ
いま初めて語られる、真実の数々。松坂世代とのエピソード満載!
感想・レビュー・書評
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「同志」とは彼らのことを言うのだろうか。ここまで強者が揃った代も珍しい。最終的に横浜高校が春夏連覇を成し遂げたが、好敵手たちの頭には「打倒・横浜高校」「打倒・松坂」という共通観念があった。甲子園の試合中には言葉を交わせずとも、大会後にはかつての旧友のような親しさが生まれていた。「絆」「友情」―。言葉にするのは容易いが、彼らの姿からその言葉の意味をもう一度立ち止まって考えさせられる。
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いろいろ考えさせられた。
やっぱり甲子園レベルになると気持ちの持ち方考え方が違うんだと感じた。
他のスポーツをやってる私でさえも
為になる本だった。
ぜひスポーツをやってる人やその保護者に読んで欲しい。
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