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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801907607
作品紹介・あらすじ
ルーシーは母を助けるために、デービットのしもべとなったジャーナリストのタムと、最後の12頭の龍のうちの1頭-ガウェインヌが眠るといわれるスカッフェンベリーの丘に向かう。伝承によれば、赤い髪の乙女が龍の体に触れ、歌を歌えば目を覚ますという。そしてもう一つ、スカッフェンベリーには伝説の癒やし手、ユニコーンのテラメルが龍とともに眠っていた。ルーシーとタムは丘近くのゲストハウスに宿をとるが、そこには怪しげな魔女ミズ・ギーも宿泊していた。龍、人間、そして宇宙空間からやってきた高次元の種族、フェインとイックス。すべての謎が次々と明かされ、人類はいま新たな世界の扉を開ける!
感想・レビュー・書評
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龍を守るユニコーンのテラメル。スカッフェンベリーの丘では甦った龍のガウェインヌを始め龍たちとダークリングの戦いが始まってしまった。リズのお腹の子はこの世界でどんな役目を果たすのだろう
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