京都怪談 神隠し (竹書房文庫 HO 394)

  • 竹書房
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本棚登録 : 57
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784801919556

作品紹介・あらすじ

手練れの人気作家から新人まで、古都の闇を知り尽くした作家陣が紡ぐ京都ご当地実話怪談!

感想・レビュー・書評

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  • 実録っぽい怪談の特徴として
    オチのない理不尽な感じが
    ぞわっとさせて面白いですね
    ただし その分 印象が薄くなって
    後々まで残らないことが多くて勿体ない
    しかし いつまでも頭に残ると
    それはそれで怖いので ぞわっとを一瞬楽しむのがよい

  • まあまあでした。なめたらあかんかもしれんけど。

  • 2019 12/13

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著者プロフィール

兵庫県豊岡市生まれ。
京都女子大学文学部中退後、映画会社や旅行会社などの勤務を経て、2010年に『花祀り』で団鬼六賞を受賞しデビュー。男女のありようを描く筆力の高さには女性ファンも多い。
著書に『寂花の雫』『花祀り』『萌えいづる』『女坂』『楽園』『好色入道』『偽りの森』『花びらめぐり』『うかれ女島』『どうしてあんな女に私が』『紫の女』など多数。
現在も京都でバスガイドを務める。

「2020年 『京都に女王と呼ばれた作家がいた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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