それでも俺のものになる Qpa edition 3 (バンブーコミックス Qpaコレクション)
- 竹書房 (2019年10月17日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784801967656
作品紹介・あらすじ
ずっと親友だと思っていた瀬名からの突然の告白に戸惑う伊月。
そんな中、榊に食事に誘われ向かった先は箱根の温泉旅館。
そこで見つけたピアノで連弾することになった伊月は、
榊と演奏する楽しさに「もっとひとつになりたい」と興奮が抑えきれず
ついに自ら榊の熱を求めてしまう——。
その後、伊月の気持ちとは裏腹に作曲の仕事が終わると
あっさり家を出てしまった榊に少し寂しさを感じつつ、
積極的に距離を詰めてくる瀬名に戸惑う伊月の前に現れた男とはーー?
「それ俺」ファン待望の第3巻ついに登場!!!
ふたりのリズムが重なって、もっと奥までひとつになる。
不協和音から協和音へ、悩めるライターのセンシティブラブ
感想・レビュー・書評
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交渉人シリーズを読み、次はタフを読もうかなと思ったら美しい挿絵は高崎ぼすこさん♡
漫画を読みたくなって #それでも俺のものになる を読んだ。
音楽家の話。私は「のだめカンタービレ」を読んだことないので指揮者の話はお初。指揮者の可能性にびっくりした。指揮者で演奏は全然違うのね。
音楽一家に産まれたものの才能を生かせなかった伊月は音楽に劣等感を抱いていたけど、音楽は楽しいと気づかせてくれた榊にどんどん心が惹かれていく。
一見何でも持ってるように見える榊が無償の愛を知らずに成長した所には母性本能がくすぐられました。
お互いを刺激しカバーし合える存在。
3巻完結かと思いきや続きがあるのね。嬉しい(*ˊᵕˋ*)
今後は登場人物がより人間的に成長するんだろうな。
BLって男同志の恋愛だからか、より人間的に成長しようという気持ちが好き。
高崎ぼすこ先生大好きです。
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