やすだ・のぶひろ
旅の販促研究所所長。1953年、東京生まれ。法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)。1977年、日本交通公社(現、JTB)入社。2006年、JTB旅の販促研究所執行役員所長、2010年、西武文理大学サービス経営学部教授(2019年迄)。
著書に『インバウンド実務論 インバウンドを1から学ぶ14章』(全日本情報学習振興協会:発売 泰文堂、2017年)、『観光サービス論 観光を初めて学ぶ人の14章』(古今書院、2015年)、『フードツーリズム論 食を活かした観光まちづくり』(古今書院、2013年)、『食旅と観光まちづくり』(学芸出版社、2010年)、『「澤の屋旅館」はなぜ外国人に人気があるのか 下町のビジット・ジャパン・キャンペーン』(彩流社、2010年)、『旅の売りかた入門 もっと売るための広告宣伝戦略』(イカロス出版、2005年)など多数。小説は本書が初めてとなる。
「2021年 『一九四〇 命の輸送』 で使われていた紹介文から引用しています。」