戦国小町苦労譚 宇佐山の決戦 (10) (アース・スターコミックス)

著者 : 沢田一 夾竹桃 平沢下戸

• アース・スターエンターテイメント (2021年12月10日発売)

作品紹介・あらすじ

1570年、姉川の戦いの後、三好三人衆や石山本願寺が挙兵、それに合わせて浅井・朝倉連合軍と比叡山延暦寺の勢力が結託して織田軍に向かって進軍する。この後、史実では戦死するはずの森可成を救うべく静子は宇佐山に布陣する！ 「小説家になろう」発人気時代小説コミカライズ、歴史を切り拓く第10巻!!

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2023年2月28日]

色々な新兵器が出てくるねぇぇぇ(^^;

[鴇崎 昇さんの感想 · 2023年1月10日]

手段を選ばず、自分の大切な人のために手を汚す。
そしてこの世界で生きていく事を誓う静子。
いやー、素晴らしかった。
シーンとしてはベタだけど、凄く大事ですよね。

そうして覚悟を決めた静子に大きな試練が。
歴史の大勢を変えることは出来ないのか。
いずれにせよ、ここまで様々な分野で成功し続けてきた静子ですが、ここで取り返しのつかない大きな失敗にぶち当たりそうな雰囲気です。
遂に前線指揮官として出陣し、自分自身の戦いに挑んだところでいきなり厳しい展開ですが、心折れずに頑張って欲しいですね。
ここまで歴史に対して割と受動的でしたが、能動的に動くようになったりするのかな。

[１０００さんの感想 · 2021年12月26日]

お気楽だった話が、どんどんそうで無い方向に。。。

[なにがしさんの感想 · 2021年12月11日]

不識庵は上杉謙信なんすね。知らなんだ。
可成さんご都合主義的なアレでどうにかなりませんかね。