- Amazon.co.jp ・本 (495ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804113128
作品紹介・あらすじ
日本人の栄養所要量、食事摂取基準の沿革。食事摂取基準を正しく活用するために、発症予防と重症化予防、開始点のあるPDCAサイクル、食事摂取基準の活用のための食事アセスメント、栄養素と食品(群)との関係、など全20項目。
感想・レビュー・書評
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健康増進法に基づき定める食事摂取基準:炭水化物が欠乏???二度見しました・・
これと エネルギー・カロリー地獄 ここやな、ボトルネック。
2020年は書き直してくれー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本館開架(シラバス掲載) [栄養]
http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA71842893 -
厚生労働省のサイトでもpdfで読めます。
人のカラダ、健康、生命維持は食べるもの、そこから摂取される栄養でできている。と考えると、実は病気の検査や生命保険、入院保険と同じかそれ以上に大事なことなのに、あまり人々の関心がいかないという矛盾。
食事摂取基準は過去数多の研究結果をベースに、恐らくこれが良いであろうと思われる“基準”を提供しているものなので、必ずしも確実に正しいとは言いきれないこともたくさんあります。
それでも、何らかの拠り所を持つことは大事。 -
目次:Ⅰ 総論;1 策定方針、2 策定の基本的事項、3 策定の留意事項、4 活用に関する基本的事項、Ⅱ 各論;1 エネルギー・栄養素;エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、エネルギー産生栄養素バランス…他