若い時のエッセイの方がおもしろい。と思ったが、最後の、コロナ禍で友人がなくなったあたりの話は、なんだかグッときた。
色のところは、ちょっとカッコつけて書きすぎでは、と思った。

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カテゴリ 貧困・生活・女
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エセックス州S・ワーデンでお世話になった下宿の女主人、ウェスト夫人を中心とした友人たちとの交友記。梨木さんの小説(それがもとになった映画はみたような)読んだことがないが、友人がいたイギリスの北部を思わせる風景や、人びとの様子がとても興味深い。解説の人が書いているように、梨木さんの感性、好きだ。

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万城目さんのエッセイ二冊目。いろいろなところに旅行に出かけている様子が描かれている。おもしろい。旅行、いきたいな。北朝鮮もいってみたい。
アキレス腱切った話が痛そうすぎた。若くても座りっぱなしはダメなんだな、と思った。。。

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宝石については全く興味ないし、なんなら偏見があるけれど、こういう宝石の愛し方もあるのかと分かり、少し偏見が減った気がする。

ちょっと読んでみたけど、たいへん

いろんなところに旅行。うらやましい!

初期のころからのエッセイ、順番に読み直して、読んでないものもいろいろ読んでみて、これが一番好きかも。子どもの時の話も、それはそれでおもしろいけど、これを書いたときの等身大のさくらさんの考えが書かれているのがいいのかもしれない。
さくらさんから生まれた人は、いま30歳くらいか。

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一部、他のエッセイ本と重複しているのかな。

カテゴリ 歴史
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