毎日の家事がグンとラクになる本: がんばらなくても、「お家スッキリ!」

著者 :
  • 大和出版
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本棚登録 : 41
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784804704302

感想・レビュー・書評

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  • 筆者の方と考え方が似ているかもしれません。
    納得しながら、あっという間に読み終えてしまいました。
    妻が、または母親が一人で家事を抱え込むのではなく、家族を巻き込んでいくためのプロセスが書かれていました。
    「完璧じゃなくていい」「一人で抱え込まなくて良い」の言葉に、すぐに完璧を求めて一人で抱え込んでしまう自分はホッとしました。

  • 本のアウトレットで半額で売っていたので買った本。
    ダンナや子どもを「使う」「使える」という表現をするのはどうかと思うけど、「誰でもできる家事」「自分のこだわりを押し付けない家事」という考え方が気に入った。

    子どもがもう少し大きくなったら実践したいあれこれもあり。
    2年後に再読予定。

  • 自分が少しでも楽になるように、自分のことは自分で!
    こどもを料理教室に参加させるのも投資(^^)

  • 家事のやり方というより、家事ができる家族を育てて自分の負担を軽くする方法です。
    しつけにも良いと思います。

  • 2010年9月
    川口市立図書館で借りて読みました。

  • 佐光さんの最新図書(のはず)。
    これで佐光さんの本は4冊目だが、今回もそこそこ為になる情報が得られた。
    特に、中学生~くらいの大きい子のいる家庭にはぴったり!

    本人達に気付かれぬまま、家族を家事に巻き込むというコンセプトも好き。

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著者プロフィール

佐光 紀子:1961年東京都生まれ。国際基督教大学卒業。繊維メーカーや証券会社で翻訳や調査に従事後、フリーの翻訳者となる。ある本の翻訳をきっかけに、重曹や酢などの自然素材を使った家事に関する研究を始める。2002年に『キッチンの材料でおそうじする ナチュラルクリーニング』(ブロンズ新社)を出版後、掃除講座や執筆活動を展開。16年、上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士前期課程修了(修士号取得)。著書に、『もう「女の家事」はやめなさい―「飯炊き女」返上が家族を救う』(さくら舎)、『家事のワンオペ脱出術』(エクスナレッジ)、『家事は8割捨てていい』(宝島社)、『「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす』(光文社新書)など多数。

「2021年 『なぜ妻は「手伝う」と怒るのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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