ユニクロは野球型? アップルはサッカー型? "確率"と"連動"でビジネスに勝つ方法

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  • 大和出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784804717807

作品紹介・あらすじ

野球とサッカーには、あなたのビジネスや会社で使えるエッセンスが満載。読むだけで、今日から仕事力がアップ。『ビジネスプロフェッショナルの教科書』著者が贈る新しいビジネステキスト。

感想・レビュー・書評

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  • ビジネスをスポーツで表すと?

    →野球的視点で見ると、
    1.次のアクションを起こせるように考える
    2.長期的に物事を考える
    3.10回チャンスがもらえる
    サッカー的視点で見ると、
    1.視野を広く持ち、周りと連携する
    2.ボールを持ってない選手の動きも重要、つまり結果を出すために、必要な連動をする

  • 野球は確率、サッカーは連動。私が働いている会社も、どちらの面も持ち合わせている。営業と製造が文句を言い合ってるだけでは、何も進まない。お客様のため、会社全体のためにはどうすればいいのか考えて、協力、連動して成果をあげなければならない。この点は自分自身反省するところだ。
    「勝っても負けてもまた明日。」常に勝つためにはどうすればいいか考えて行動しているが、結果はうまくいかないことの方が多い。しかし、腐らず、勝つための準備、戦い方は続けて行こう。「信じて走れ」だ!
    私も、愛媛FCと、東京ヤクルトスワローズの試合の結果に一喜一憂する毎日で、勝てば機嫌がいいし、負ければイライラすることもあるが、それも人生を楽しく彩り、心を豊かにする大切な要素のひとつだな。

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著者プロフィール

シカゴコンサルティング代表

「2022年 『超文系人間のための 統計学トレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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