- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784804762456
感想・レビュー・書評
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精神科医で対人関係スキルを治療に取り入れていることで有名な水島広子さんの困った感情についてどう向き合うかの本。「癒すこと」は忘れることではなく関係を再構築するプロセス、「悔しさ」は見返すためではなく(それだと自分をそういう状況に陥れた人と同じレベルのまま)そんな人のことを気にする必要はないと割り切ることで自分が飛躍できるなど、とても参考になる。図書館で借りた本で返却日が来ているので改めて再読してみたい。
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不機嫌にならない方法としてべきを押し付けない。
怒りは困っている状況を知らせる感情と考えると解決の糸口が見つかる。
近くで自分を見守ってくれる親友ノートを使う。
キーワードは「今はこれで良い。」です。
「誰か」がいなくても、つながりは手に入る。寄付やあいさつ、アパートの掃除。自分から心を開いて、与える気持ちで接すると、「寂しさ」はなくなる。罪悪感は自己中心的な気持ち。 -
図書館がおくる、「クラブ・サークル向けおすすめ図書」
クラブ・サークル名 フットサル部
請求記号:141.6/Mi
所蔵館 2号館図書館 -
10〜20代のまだ中途半端な子供を対象にした内容かな?
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理解しても、実行に移せるかどうかが問題。
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「怒りは困っていること」という説明にびっくり。私自身怒りっぽい性格をしているので、とても勉強になりました。
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自分の感情に向き合う取っ掛かりになる本。向き合い方を知ることのできる本です。
「困った感情」を悪とせず、どうやって付き合っていくかという視点が自分に合っていました。
困ったときにまた読み返そうかと思います。 -
<閲覧スタッフより>
怒り、不安、不機嫌、悲しみ、悔しさ、寂しさ、罪悪感という7つの「困った感情」との付き合い方が書かれた本。人間誰もが怒ったり、悲しんだり、寂しさを感じる生きものです。感情を封じ込めるのではなく、「どうしてその感情が芽生えるのか」が分かれば、もっと自由に生きられます!
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所在記号:141.6||ミス
資料番号:30047505
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怒りに対しての対処法