流通原理

著者 :
  • 千倉書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784805108000

作品紹介・あらすじ

流通システムは、生産、消費、そして流通技術の動向ときわめて密接な相互作用関係にある。この相互作用の中から、流通の動態的発展が生まれる。流通商品が質量ともに変わり、流通活動の遂行様式が変わり、流通担当者の性格が変わる。さらに、商品、活動、担当者を調整し、流通システム全体へと編成する調整機構そのものが変わる。本書は、この動態的発展に焦点を当てて、流通の原理を初学者でも理解できるように、できるだけ平易に体系的に述べたものである。

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  • 流通システムは、生産、消費、そして流通技術の動向ときわめて密接な相互作用関係にある。この相互作用の中から、流通の動態的発展が生まれる。流通商品が質量ともに変わり、流通活動の遂行様式が変わり、流通担当者の性格が変わる。さらに、商品、活動、担当者を調整し、流通システム全体へと編成する調整機構そのものが変わる。本書は、この動態的発展に焦点を当てて、流通の原理を初学者でも理解できるように、できるだけ平易に体系的に述べたものである。

  • 流通。

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著者プロフィール

田村正紀(たむら・まさのり)
1940年大阪市生まれ。1962年大阪市立大学商学部卒、1966年神戸大学大学院経営学研究科博士課程中退後、神戸大学経営学部助手、専任講師、助教授、教授、2006年定年退官、名誉教授。

「2019年 『流通モード進化論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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