ものづくり日本の海外戦略~関税と移転価格の波にもまれ~

  • 千倉書房
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本棚登録 : 26
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784805109601

作品紹介・あらすじ

国際進出が加速する中小企業に移転価格や関税に関して、各国のケーススタディー等を紹介し戦略的国際税務戦略を明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • さっぱり分からない。興味が湧かなかった。

  • 4〜5

  • 貿易関係の税務(移転価格・関税)に関する本であり、ものづくり云々というのは極めてミスリーディングなタイトル。

    巷には国際税務に関する本は沢山出ているが、関税関係の本は見当たらなかったので購入。その道のプロフェッショナル且つ現役の実務家らしく、ケーススタディーを織り交ぜながらよく書かれているが、如何せん本書の構成・装丁がしょぼく、もうちょっと分かりやすい・deepな内容になったのではないかと悔やまれる。

  • 企業、なかでも中小企業が海外に進出するに当たっての移転価格税制と関税の基本的な考えを丁寧に解説。 特に具体的な事例をたくさん記載しておりわかりやすく参考になった。 手元に持っていて損はない。

  • この本は、縦書きであること!文字が大きいこと!これは魅力です。また、この本は、ケーススタディ中心にした内容で、無駄がない紙面で400ページを超えるていることスゴイです。

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著者プロフィール

公認会計士・税理士1969年、慶応義塾大学経済学部卒業。1970年、アーサーヤング東京事務所に入所。1999年、アーサーアンダーセン税務事務所代表に就任。KPMG税理士法人代表社員を経て、2006年に村田守弘会計事務所を開設。2006~08年まで公認会計士試験の試験委員を務める。主な著書に『移転価格戦略ケース・スタディ』(中央経済社)、『公認会計士試験 租税法対策』『公認会計士 USCPAのための租税法』『ものづくり日本の海外戦略』(千倉書房)など。

「2014年 『弁護士のための租税法 第3版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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