マンガでわかる 発達が気になる子の検査・診断・支援

著者 :
  • 中央法規出版
4.00
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 29
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784805888834

作品紹介・あらすじ

発達が気になる子が支援につながるまでの検査・診断等の一連の流れをマンガでわかりやすく解説。就学前と小学校低学年の2ケースを収載し、出会う出来事や専門職・専門機関、治療、療育などについて幅広く解説する。発達が気になる子の支援に必要な知識を得られる入門書。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 子どもの発達の検査、診断、支援について、小学校2年生の子どもさんと、5歳の子どもさんの場合どんなふうに進んでいくか、事例を通して学べます。

    支援者として知っておきたいこと、様々な検査の中でどんな力を見ようとしているのか等、広く知ることができるので、とても参考になりました。

    一度通読しておき、あとは必要に応じて何回も読み直しながら使っていくのによさそうな内容だと感じました。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授、医学博士、作業療法士。感覚統合学会理事、特別支援教育士スーパーバイザーほか、長崎県内外のさまざまな委員を兼任。アスペルガー症候群の息子がおり、長崎県自閉症協会高機能部部長としても活動している。
主な著書:『自閉症スペクトラムの子どもの感覚・運動の問題への対処法』東京書籍(2014年)、『もっと笑顔が見たいから―発達デコボコな子どものための感覚運動アプローチ』花風社(2012年)他多数。

「2021年 『特別支援教育に使える【感覚+動作アセスメント】マニュアル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩永竜一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×