東京今昔散歩: 彩色絵はがき・古地図から眺める (中経の文庫 は 5-1)
- KADOKAWA(中経出版) (2008年9月26日発売)
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感想 : 16件
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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806131243
感想・レビュー・書評
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日本橋の上に高速建てたヤツ、出て来い。引っ叩いてやる。
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この本は幾通りにも楽しめる本だと思う。
まず、この本のテーマである「今」と「昔」を写真と絵ハガキで比較して楽しむ。説明も短文ながら的確だし、出来るだけ正確な位置から写真撮影をしているので、詳しくない人でも容易に比較できる。
次に、彩色絵はがきそのものを見て楽しむ。塗る人の個性ややる気などを推察してみたり。
さらに、初版が2008年なので、初版時の「現在」と“今”がもうすでに変化してしまっていたりするのも楽しめる。刻々と変化していく「東京」というのもを実感できる。 -
通勤中、電車で隣のおっさんが読んでたのを「面白そう」と思い、チラ見してタイトルを覚えて購入。東京の景色の移り変わりがカラー着色写真で見れて良い。
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2009.10.14読了。
手彩色写真に惚れた。 -
修士論文が似たようなテーマだったので、見つけた瞬間にびびびっときて購入。従前の同じテーマの本よりも断然見やすくできている。これは楽しいよ。