- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806131823
感想・レビュー・書評
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例文が多い。ちょいいまいち。
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いま一つかな。
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非常に面白い内容でした。
単純に要約のコツを知りたくて購入したのですが、
それだけではなく、報告書作成、顧客ヒアリング等にも応用のきく内容でした。 -
コミュニケーション機会が頻繁に発生するビジネスにおいて、とても役に立つ内容が書かれています。
この内容を自分のものにすることで、時間の効率化や人に分かりやすく伝えるスキルの向上が期待できます。 -
要約の仕方について例題を交えながら解説する本。
要約力を磨くには有用だと思う。
こうゆうのって、知っているんだけど使えていないことが多い。
知っていると使えるは違うからね。
この本は誰もが知ってることを再確認しつつ使う練習が可能 ということでスキルを得る為の王道を走ってると思う。 -
基本的な能力であって、なかなか難しい要約力。例文も多く、作業ステップごとに体系的に勉強できる良書だと思います。何のために要約するのか、、相手(読み手、聞き手)ありきという考えを持つだけでも、上手くなりそうな気がします。
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要約の流れとルールが明確に示されています。
実例が豊富なので実践的です。
練習問題をやると、自分の欠点が浮き彫りにされ、改善点が分かります。 -
以下要点を示す。
要約力は大事だ。文書を短くするのはもちろん、要点を突いた上司への報告等か欠かせない。
相手がどう思うか、相手の希望を推測しながら、物事を進めるのが大原則。
細部を見て全体を把握し、また細部の落とし込んでいく。
誰に伝えるのか考える。
相手にいる情報、いらない情報を取捨する。
相手への文書では、まず結論を書く。全体像を示してやることもよい。
キーワードをつなく。
記載する具体的数字と、省いても良い数字をより分ける。
要約力は能力に等しい。
最初に文書の概要を記載すると、忙しい上司も簡単に読むことができる。
常に文書の要約を練習すること。 -
タイトルからは、ビジネスマンが日常お客様などと接する時の会話術を説いたものと思っていた。
しかし、読んでみるとこれは、文章を要約することに力点を置いた本であることがわかった。勿論文章の要約がうまくできれば、会話においても良い影響があることもあるであろうし、共通点があることもわかる。
ただ、本書でやっているのは、高校時代にやった現代国語での作業という感じである。文章自体はビジネスの現場にありそうなものをチョイスしているので、その意味では実践的だが、5W1Hだとかキーワードを探すにはどうすればよいかなど、まさに現代文の授業のようで、ある意味懐かしくもあるが、一方、なかなか日々のビジネスの場でここまでできないよな、と思ってしまった。
ただ、内容的には興味深いところも多く、当初の私の思い込みからやや肩透かしを食らった感覚がするだけで、最初からこういう本だと思って読めば、ためになることが一杯ある、そんな本です。
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結論から伝える。
全体像
キーワードをつなぐ
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