- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784806133957
作品紹介・あらすじ
携帯電話「アイフォーン(iPhone)」のアプリ販売サイト「アップ・ストア」を利用して、個人や小さな組織でも、ケータイアプリビジネスへの参入が可能になった。本書では、アプリビジネスの最新トレンドから、アプリで儲けるための成功ポイントまで、厳選した情報を元にわかりやすく解説する。
感想・レビュー・書評
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iPhoneアプリ開発がどんなものかということがわかった。わたしもようようやく、開発セミナーに参加してそれ以降、以降本勉強をします。だすぞ!アプリを!
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情報の鮮度はともかく、iPhoneアプリで一発当てようという勢いが楽しい。最後のほうに出ている一発芸アプリはちょっと笑ってしまうが、これで一日2000円稼げていたとは夢がある。
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アプリは米国販売扱い。税手続きを押さえられてよかった。
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本書は、スマートフォンのアプリケーションを開発してビジネスを始める人への準備~注意事項など親切に解説している本。プログラムなどの専門的なことにはふれていない。ビジネスとしてどう回っていくか?という視点の本。
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iPhoneアプリで週末企業
山崎潤一郎
中経出版
読破 : 2013.06
情報が古く(2009年)、また深い情報も無い。
全くいままでiPhoneを知らない人ならともかく、
いままで使ってきてて、
これからさあアプリを作ってみたい!
という人には内容が、ほぼ無いかも。
数点、ためになる項目もあったけど、
ネットで探せば分かる範囲かな…
【Dog-ear】
プロローグ
・21世紀のゴールドラッシュ
・大企業(メジャーレコード)に属さないインディ(インディペンデント)
第1章
・"一発芸"アプリ
・準備するもの
・Mac
・iPhone向けアプリ開発ソフト「iPhone SDK」:開発者サイトにユーザー登録(無料)で無料ダウンロード
・iPhone (or iPod Touch) : ただしiPod Touchだとバイブやカメラ等機能が制限される可能性
・iPhone デベロッパ プログラム : 年会費1万8千円、アップルストアにアプリを登録するのに必須
・気にすべきこと
・マージン : 売り上げの30%はアップルが取る
・$250ルール : 1つの地域および1つの通過での売上が$250に達するまで振込まれない(マージンを除いて)
・その他
・色んなレビューに凹まない
・ロングテール : 実際の店舗と異なり, ずっと店頭にある状態なので, 発売開始直後以降も長期間の細々としたダウンロードを期待できる
・In-App Purchase
・無料アプリの分類
・プロモーションツール : 有料版への誘導や大手企業商品紹介
・自己表現、趣味
第2章
・権利侵害のリスク
・一般名詞を組み合わせたアプリ名
・検索してみる
・米国の特許商標機関 http://www.uspto.gov/
・多くの場合、クレームが来てから早く対応すれば問題ない
・BGMは、権利の切れたものか、オリジナル曲
・クラウドとマッシュアップ
第3章
・自分たちの思い入れのできる仕事をしたい
第4章
・アプリを公開するまでの大まかな流れ p173
・税務等細かな手続き
・設定価格 : 最安値の99セント(115円) ➡ 後にSALEはできない
・分析サイト : App Store Marketing <Majic Jungle Blog>
・レビューサイトに依頼 : プロモーション (p213) -
iPhoneアプリ開発の仕組みを覚えるため、購入。開発キットを手に入れるところまで行ったが、あまりの過熱ぶりに嫌気がさして、アプリ開発はやめました。でも、Appleの考えた仕組みには、ソフトウェアビジネスに携わる者として、非常に良い刺激を受けました。都合の良いことも書いてますが、素人は手を出すべからず。
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iPhoneというかモバイルアプリのプラットフォームについての紹介のような本。
正直いってあんまりたいした内容は書かれて無いような気がする。まぁ2年前の本なのでしょうがないが。いわゆる先行者利益で出した本なのか。
開発者インタビューのパートがもっと厚みがあれば良かった。
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プロローグ
第1章 iPhoneアプリでジャパニーズドリームを実現しよう
第2章 アプリビジネスの最新トレンドをつかめ!
第3章 成功者が教えるアプリビジネスの極意
第4章 アプリ準備から公開までの「勘どころ」を押さえる
エピローグ
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ブログかムック本で十分な内容だと思います。これで1400円+消費税は高いよ。記述的にも「賞味期限」の短い本ですし。
また、帯の宣伝文句が頂けないなぁ。アプリの開発はそんな簡単なものではありませんから。 -
全くの初心者にとって、とても有益な本でした。
具体的にどんなコストが必要なのか、留意点、事務手続きな事まで、一応読めばイメージが湧きます。
逆に、技術的な内容は皆無。
iPhoneアプリ開発をちょっとでも考えたら、読むべきだと思います。おーできそう、と思うか、辞めとこうと思うか、これを読んでから決めても遅くはないかと。(一時間ちょっとあれば読めるはずです)