9割の病気は自分で治せる2 [病院とのつき合い方編] (中経の文庫 お 7-2)

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  • 中経出版
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806135586

感想・レビュー・書評

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  • 「9割の病気は自分で治せる2」は、その前刊「9割の病気は自分で治せる」を読んでから読むとよくわかるし面白いと思います。2冊あわせて、大切なひとへのプレゼントにするのもいいかなと思いました。
    前刊は医療の現状と医者の本音で本刊(2)は実際に自分で病気を治す具体的な方法になっています。薬害本と一緒に読むとさらに面白いと思います。

  • 自己治癒力を最大限に生かせば、薬を使用しなくてても生活習慣病などの未病を治せる。『NO,WANT,SOSO』な生き方が大事。
    また今回は、がんなどの「本当の病気」になった際の病院のつきあい方が書かれている。

  • NO1と内容はほぼ同じような感じだったため、通し読みで終わってしまったNO1の方が説得力があった。

  • これを読んだら、もう薬は飲めない。。
    糖尿病と病院で診断されてしまった人に一読を勧めます。
    ほとんどの病気は、病院無しでも治ります。

  • 3

  • 前作から連続して読みましたので、さらに復習として吸収できました。
    例えば自分がガンになった時の対処を、今からきちんと理解出来たことはとても有益なことでした。

  • 呼吸は健全な体を保つためには欠かせない。気付いたら呼吸する。
    体にいい食事をする
    睡眠不足は体の機能を低下させてしまう。
    適度な運動。
    旅行、読書で気分転換をする。

  • 医者との付き合い方を書いた本。分かり易かった

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著者プロフィール

1957年大阪市生まれ。「eクリニック」医師、医学博士。大阪大学医学部、同大学院卒業。大学病院、市中病院、大阪大学細胞工学センター(現大阪大学大学院生命機能研究科)にて主に悪性腫瘍(がん)の臨床、研究に携わった後、従来の医療・医学の考え方と手法に限界を感じて臨床医を辞める。1995年、阪神淡路大震災を一つのきっかけに「21世紀の医療・医学を考える会」を仲間とともに発足させ、2001年には本音で答えるウェブサイト「eクリニック」をスタート。現在、「ホントの医療・医学をいっしょに学びましょう! 」と広くみんなに呼びかけ仲間を募っている。著書に「9割の病気は自分で治せる」(中経出版)、『薬をやめれば病気は治る』(幻冬舎)、『「それ」をやめれば、健康になる』(PHP研究所)、『感染症にも負けない「防衛体力」のつくり方』(三笠書房)など多数。

「2022年 『大往生入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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