27歳知識ゼロからの25分でわかる決算書入門

著者 :
  • 中経出版
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806138167

感想・レビュー・書評

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  • 読み始めは、なんかなめられてるような感覚(笑)でしたが、
    後から、わかりやすく、必要最低限に絞られていていい本でした。
    25分では読めなかったけど・・・

  • この本の内容を覚えられるかどうかは分かりませんが、初心者のわたしにとっては、とても分かりやすい本でした。
    決算書の見方が分からないときに辞書のように使えるかも。

  • 【目次】(「BOOK」データベースより)
    第1章 「決算書って何?」と聞かれて詰まってしまう人のための会計入門知識(貸借対照表(B/S)/損益計算書(P/L)/キャッシュフロー計算書(C/S))/第2章 ここだけ押さえれば誰にもバカにされずにすむ会計基礎知識(内部留保/債務超過/粗利益率/労働分配率/減価償却/連結決算)/第3章 即効性あり!かなりの「会計通」と思われるための会計周辺知識(ROI/自己資本比率/流動比率/損益分岐点売上高/黒字倒産/粉飾決算/フリーキャッシュフロー/IFRS)/第4章 「会計通」と思われるための新聞・雑誌記事への正しいコメントの方法(業績報告記事へのコメントー「増収増益」ってどういう意味?/倒産・破綻記事へのコメントーなぜその会社は潰れたのか?)/第5章 決算書ではないもので、決算書分析できる方法(1分でわかる会社四季報の読み方/これを使えば自動で分析・診断!経営自己診断システム/もう少し財務分析をしてみたいと思ったあなたへ)

  • 図書館本。

    見かけの軽さっぷりにしては
    中身結構濃いと思う。

  • 本当に基礎の基礎といった内容だが、コンパクトにまとまっていて意外によい。

  • 26歳ですが読みました。残念ながら25分では理解できませんでしたが、トピック単位でコンパクトにまとめられており、読み易かったです。入門~初級レベル。経済学部卒以外の方で、企業会計のサワリをカジっておきたい方、どうぞ。個人的にはIFRS関連の項目がタメになりました。全般的に、大学1,2年生の時分に読んでおきたい内容です。図書館借用。

  • 基礎の基礎にちょうどいいかも。
    知ってる人にはちょっと物足りないかもしれない。
    全体像をざざっと説明してあって
    この本とともに実例を見れば理解が深まる。

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著者プロフィール

●1967年生まれ。税理士。明治大学商学部卒業。國學院大學大学院経済学研究科博士前期課程修了。本郷公認会計士事務所(現 辻・本郷税理士法人)勤務を経て、1994 年に26歳で吉澤税務会計事務所を設立。現在同事務所代表およびアライアンスLLPパートナー。
●不動産全般、とりわけ相続や事業承継、資産税に強い税理士として、首都圏を中心に活躍。顧問先に不動産会社を多数抱え、税務の戦略的なアドバイスができる不動産のプロの育成に尽力している。
●一方で、税務・資金調達という自身の専門分野で経営者が抱える種々の難問に取り組む「ファイナンス用心棒」を自認し、現在、日経トップリーダー経営者クラブ 「トップの情報CD」でレギュラーコメンテーターを務める。

「2022年 『最新版 2時間で丸わかり 不動産の税金の基本を学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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