日本の絶滅古生物図鑑

  • 築地書館
3.13
  • (0)
  • (3)
  • (3)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 54
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806714538

作品紹介・あらすじ

大好評『日本の恐竜図鑑』の著者、大物恐竜化石を次々発見する伝説の化石ハンターと、大人気の古生物イラストレーターが再びタツグを組んだ!日本列島ご当地古生物マップ、発見記、コラム、恐竜や化石が見られるおもな博物館など、情報満載。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本の恐竜の本もあわせて出しているようで、こちらと合体させると面白かったんじゃないかと。広いジャンルカバーされてて古生物好きにはいい。イラストも素晴らしい!

  • オオカミはともかく、カワウソまで出ている。古生物が過去に生きていた生物、ということならそうなんだろうけど…そういう展開を期待していなかったので、違和感というか、悲しい感じ。

  •  ジュラマイアより新しいけど、て
     ササヤマミロス・カワイイ(まだ「白亜紀初期の真獣類」で名前とかがない)入ってなかったぁ?
     これは買はないと

  • 日本の恐竜シリーズ 3冊 その3
    1.日本の白亜紀・恐竜図鑑
    2.日本の恐竜図鑑:じつは恐竜王国日本列島
    3.日本の絶滅古生物図鑑

    コメントは「日本の白亜紀・恐竜図鑑」でご覧ください。

    2017/01/31 更新

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

宇都宮聡(うつのみや・さとし)1969年10月、愛媛県生まれ。会社勤めのかたわら、趣味である化石採集をライフワークとし、九州初のクビナガリュウ(サツマウツノミヤリュウ)や、 白山(手取層群)から日本最大の獣脚類の歯、大阪での大型モササウルス類プログナソドンの頭部ほか、多数の大物化石を発見。 国内屈指のドラゴンハンターとして知られる。2013年大阪大学総合学術博物館にて開催された、川崎悟司氏とのコラボ展「日本にいた!『絶滅』古生物」を企画から参画し成功させる。歴史文化工学会理事。大阪市立自然史博物館外来研究員。2015年現在、社会人大学院生として鹿児島大学理工学部で、サツマウツノミヤリュウの研究を自ら進めている。国内外の研究者との共著論文多数。著書に 『クビナガリュウ発見!』、 共著書に 『日本の恐竜図鑑』 『日本の絶滅古生物図鑑』(以上、築地書館)などがある。

「2015年 『日本の白亜紀・恐竜図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宇都宮聡の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×