マンガ古生物学 (ハルキゲニたんと行く地球生命5億年の旅)

著者 :
  • 築地書館
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806715399

作品紹介・あらすじ

小学生から大人まで
5億年の地球と生物の歴史がこの1冊で!!

大陸移動・気候変動にともなって、
どのような動物がどのように繁栄したのか。

5億年前の生物の多様性が花開いたカンブリア紀から
白亜紀の恐竜が繁栄した時代まで。
おもな古生物たちの特徴や暮らしぶりをマンガで紹介。

かじられた痕のある三葉虫、生物の陸上進出、石炭紀の森林、
巨大トンボのメガネウラ、家族生活を送るディイクトドン、
低酸素時代を生きる動物たちの秘密、始祖鳥、翼竜類、
モササウルス、ティラノサウルスvs.トリケラトプス……。

感想・レビュー・書評

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  • 酸素濃度と肺の機構、種の繁栄に関してわかりやすく解説しているのはこの本。川崎悟司さんのイラスト好きなんだ。走り書きのようなライトな絵の時も質量がしっかり含まれていて。

  • カンブリア大爆発の、とても読みやすい解説書?マンガ?です。
    ただし無戔綴じなんで、小学校に入れるなら、糸綴じが必要です。

    2017/08/02 更新

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著者プロフィール

1973年、大阪府生まれ。2001年に自ら恐竜や古生物などのイラストを掲載したウェブサイト、古世界の住人(http://paleontology.sakura.ne.jp/)を開設。図鑑や書籍などで生物全般を描くイラストレーターとして活動している。最近では動物のあらゆる進化の可能性を考察した架空動物などを描いている。おもな著書に『ならべてくらべる絶滅と進化の動物史』(ブックマン社)、『カメの甲羅はあばら骨』(ソフトバンククリエイティブ)などがある。

「2022年 『生きもの毛事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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