魚と人の知恵比べ

  • 築地書館
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806716501

作品紹介・あらすじ

疑似餌を使い、時には返しのない針を使って釣るフライフィッシング。
人はなぜあえて困難な方法で魚に挑むのか?
紀元前に始まり現代ではスポーツとして楽しまれるフライフィッシングの歴史から、
竿やフライ(疑似餌)の進化、文学者が好んで描いた釣り、
釣りが魚に与えるストレスの問題まで、
日本でも人気の釣り方をテーマに、自然と深く関わる方法を探る。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

マーク・カーランスキーはアメリカのコネチカット州ハートフォードで生まれ育ち、マイアミ、フィラデルフィア、パリ、メキシコなどを拠点にジャーナリストとして活動した後、1992年に「A Continent of Islands」で作家デビューした。その後、1998年に「鱈 世界を変えた魚の歴史」でジェームス・ピアード賞を受賞し、15カ国以上に翻訳され、(日本では飛鳥新社から刊行されている)世界的なベストセラーになった。

「2023年 『サーモン ―人と鮭の物語—』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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