人前であがる人あがらない人の話し方: 冠婚葬祭、ビジネス、仲間内の集まりなどどんな場でもあがらずに話せるヒケツはある!

著者 :
  • 土屋書店
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806912446

感想・レビュー・書評

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  • 古本屋でふと手に取った本。
    話すことの目的を明確にすれば、あがることなど二の次になってくる。
    あがることに対して医学的見地からも説明している。
    あがる時には横隔膜も上がると書かれているが、おそらく下がるの間違い(笑)
    あがりを鎮めるための、体のこなしかたについてもいくつか紹介されているので、緊張する場面で使えそう。

  • あがるという状態が起きるメカニズムと対応策・克服法。さらには自信とゆとりある話し方。
    あがり対策として、クンパカ法、プラス暗示、シュルツの自律訓練法と具体的な解決策が示されているが、一番の克服法は、あがっていることを受け容れてることとは、その通りなのだろうと思いつつ、どこか物足りないものを感じる。
    13-105

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著者プロフィール

鈴木 康之/株式会社ドローアウト代表取締役、日本人事株式会社(経営を学ぶ学校)専任講師、EEIノンバーバルコミュニケーション コミュニケーター、株式会社アーカス・インズ(印象力アカデミー)主席講師、株式会社リアライズ「質問型営業(R)」コンサルタント。経営・社内組織・リーダーシップ・セルフマネジメント・営業等の分野で必要とされるコミュニケーション理論と実践に関する研修を、沖縄を中心に全国企業に展開している。

「2020年 『学校では教えてくれなかった コミュニケーションの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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