すぐわかる人物・ことば別 桃山時代の美術

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  • 東京美術
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784808708207

作品紹介・あらすじ

天下人信長・秀吉や京の町衆に愛された華やかで革新的な美の世界。黄金で飾られた壮麗な城と、侘びの美を追究した小さな茶室。西洋文化との出会い、異風のものを好む美意識。さまざまな価値観が入り組み、多彩な文化を生んだ時代を天才たち(人物)とキーワード(ことば)で紹介する。

著者プロフィール

1953年愛媛県に生まれる。東京大学文学部卒、同大学院人文科学研究科博士課程単位修得退学。国華社研究員、大阪府立大学総合科学部専任講師、大阪大学文学部助教授を経て教授。
京都国立博物館研究員、大和文華館評議員など。
著書:『屏風をひらくとき』(阪大出版会)、『俵屋宗達』(新潮社)、『舟大本・洛中洛外図――町のにぎわいが聞こえる』(小学館)、『彦根屏風――無言劇の演出』(平凡社)、『新編名宝日本の美術25 洛中洛外図と南蛮屏風』(小学館)、『懐徳堂ゆかりの絵画 』(編共著、阪大出版会)、『桃山時代の美術』(編共著、東京美術)、『琳派美術館2 光琳と上方琳派』(編共著、集英社)など

「2018年 『畫下遊楽 全二巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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